ビーチ(ブナ)類の
無垢フローリング
ロータスビーチ
無垢フローリング
とても小さな斑点があちらこちらで可愛い表情を見せるロータスビーチフローリング
この小さな斑点がロータスビーチの特長ともいえます。 また、ほんのりとピンクがかった色あいは、優しいうえに高級感さえ溢れます。 時が経ち、使い込まれるロータスビーチフローリングのほんのり赤く滑らかな感触は、そこで生活される方だけが感じることができる至福の居場所となるでしょう。
巾120mm以上の 幅広 | - | 名栗(なぐり) 加工対応 | ○ |
---|---|---|---|
床暖房対応 | - | 別注塗装対応 (着色、ガラス等) | ○ |
マンション用 遮音等級 LL45直貼り | - | 森林認証材 (FSC/PEFC/SGEC等) | - |
※サウンドプルーフ2と一緒にご採用頂くことで遮音等級LL45に対応いたします。
※ロータスビーチ挽き板フローリング(遮音等級L45、直貼り、釘打ち)のご用意もございます。
みちのくぶな(国産ブナ)
無垢フローリング
とても小さな斑点があちらこちらで可愛い表情を見せるみちのくぶなフローリング
この小さな斑点がみちのくぶなの特長ともいえます。また、ほんのりとピンクがかった色あいは、優しいうえに高級感さえ溢れます。 時が経ち、使い込まれるみちのくぶなフローリングのほんのり赤く滑らかな感触は、そこで生活される方だけが感じることができる至福の居場所となるでしょう。
巾120mm以上の 幅広 | ○ | 名栗(なぐり) 加工対応 | ○ |
---|---|---|---|
床暖房対応 | - | 別注塗装対応 (着色、ガラス等) | ○ |
マンション用 遮音等級 LL45直貼り | - | 森林認証材 (FSC/PEFC/SGEC等) | - |
※サウンドプルーフ2と一緒にご採用頂くことで遮音等級LL45に対応いたします。
●ビーチ(ぶな)フローリングの塗装について
ビーチ(ぶな)フローリングは無塗装品のほか、自然系塗装、ウレタン系塗装、ガラス系塗料塗装(SSG・木塗MOKUTOなど)やご希望のカラーでの塗装も承ります。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
> 無垢フローリング材の塗装について
> 無塗装
> 自然系塗装(オスモカラー、リボス塗料など)
> ウレタン系塗装
> ガラス系塗料塗装(SSG・木塗MOKUTOなど)
> ご希望のカラーでの塗装
●ビーチ(ぶな)フローリングのメンテナンス
ビーチ(ぶな)フローリングをはじめ無垢フローリングのメンテナンスは、樹種の違いによる方法の差は無く、表面仕上げの違いによって方法が異なります。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
> 無垢フローリング材のメンテナンスやお手入れについて
> 無塗装の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除
> オイル塗装(オスモカラー、リボス塗料など)の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除
> UVウレタン・ウレタン塗装の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除
> ガラス系塗料塗装(SSG・木塗MOKUTOなど)の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除
●ビーチ(ぶな)フローリングの経年変化
無垢フローリングの原料となる木材は植物細胞で構成されています。
製品では細胞は生体としての活動はしておりませんが、細胞の主成分であるセルロース・ヘミセルロース・リグニンや副生物であるさまざまな化合物(樹脂や色素など)・無機質の物理化学的性質から室内環境と時間経過に伴う変化が生じます。
経年変化の主なものは3つ挙げられます。
1.反り・目地の透き・突き上げ
木材は、空気中の水分を吸収したり放出したりする性質を持っています。
木材を内装に使用すると、この性質により室内の乾湿を緩和することができます。
木材の細胞壁は水分を吸収すると膨張し、放出すると収縮します。
このため、室内の湿度状況によっては、伸縮も大きくなり、反り・目地の透き・突上げなどがおきる場合があります。
2.割れ
フローリングが水分を含み、その後乾燥した環境にさらされると、一枚の材の内部で異常収縮が発生します。
これにより材に割れ目(クラック)が入る場合があります。
また、日光の直射をはじめとする様々な室内環境要因により、これと同様の現象が生じる場合があります。
3.色の変化
木材は、時間の経過とともに紫外線などの作用によって色が変化していきます。
細胞の主成分のうちセルロースとヘミセルロースに色はなく(白色)、リグニンや副主成分が色を決めています。
このリグニンや副成分は光りや化学反応によって変化するため、色の経年変化が生じます。
この色の経年変化は様々な室内環境要因により、大きな差が見られ、使用状況によっては、リグニン及び副成分の急激な化学変化により灰白色の「脱色状態」に移行してしまう場合があります。
このように木質フローリングにおいて、上に述べたような経年変化は自然現象として避けては通れないものであり、お客様にはその点に十分ご理解頂きますようにお願い申し上げます。
風合いと生活上支障のない経年変化をゆったり楽しむか、小さな傷を気にしすぎてケミカルな住環境に身を置くかは考え方次第ですね。
経年変化による色の違いの例
みちのくぶな
無垢フローリング MB-01の
経年による変色例
※同品番の商品ですが、撮影現物は異なります。
新品当初の色合い
10年経過後の色合い
その他にも無垢フローリングの経年変化、無垢フローリングの経年変色もご案内しております。
3つの経年変化は、サクラ、ブラックチェリー、クルミ、ウォールナット、チーク、ナラ、オーク、クリ、マツ、パインなどなど、
どの樹種に関しましても同じことが言えます。
ただし、その経年変化の過程については、樹種によっても違いますし、製材加工方法、使用方法、メンテナンス方法など様々な要因で変化してしまいます。
お施主様の生活スタイルに合わせたメンテナンスも考慮しながら無垢材をお選びいただければと思います。
●ビーチ(ぶな)フローリングをブログで見る
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