A. 日本全国に発送しています。発注から納品まで3日から1週間が目安です。
弊社は現場まで直送し、現場にて大工さんか現場の人に納品というかたちになります。
A. はい。掲載の価格に運賃は含まれておりません。
お客様が発注されます数量や、納入地域、納入場所、またお支払い方法によっても運賃の金額が変わってきます。従って弊社では、おおよそのプランが決まった段階で、お品代と運賃等の費用を、分かりやすく御見積もりで提出させていただきます。
※戸建て・マンション・集合住宅など如何なる現場でも配送は車上からの手渡しとなり、各戸への間配りは対応いたしかねます。
A. お打ち合わせ、お見積後、弊社の口座へお振込みをいただきます。
在庫があればAMまでのご入金で翌日出荷いたします。
PM後入金で翌々日出荷となります。受注生産品は、お打ち合わせ、御見積後、弊社の口座にお振り込みが確認できました段階で、生産を開始致します。
A. まずは弊社のカットサンプルをご請求ください。
カットサンプルのご請求方法について、こちらのページをご確認ください。
また、ワイドサンプルの有料レンタルもございます。ある程度の雰囲気はサンプルでご体感いただけると思います。
東京は新木場にございます、弊社ショールームにお越しいただければ、商品をある程度の大きさでご確認いただけますし、弊社専門スタッフが、お客様の質問等にも親切丁寧にお答え致します。
A. ご発注はお客様のご都合に合わせてご注文ください。
お電話だけで発注を済ませたい方もいらっしゃるかと思いますが、聞き取りミスなども考えられますので、後々のトラブルを避けるため、メールまたはFAX、どちらかご都合のよい方法でご注文ください。メールまたはFAXでのご注文で、正式なご注文とさせていただきます。お見積もりから発注までの詳しい流れはこちらをご確認ください。
A. 私たちで取り扱っている無垢フローリングは全て適材適所がございます。
よく節の有り無しでA・B・Cなどのグレードに選別されているメーカーもございますが、私どもではその様な選別の仕方はいたしません。
同じ木から生まれてきた材料なので適材適所でお施主様にご提案させていただきます。
A. 違います。
掲載しております価格が、お客様にお買い上げいただく価格となっております。弊社では、『定価より**%お値引きします』というような、従来の価格表記を行わず、すべてのお客様がよりわかりやすくお買い物が出来るようワンプライス表示を行っております。
A. はい、可能です。
別注品として、ご希望のカラーで塗装を行い出荷可能です。詳しくは弊社までお問い合わせください。
A. ご希望の樹種、厚み、幅、長さ、カラー、数量等を弊社へお伝えください。
別注対応の御見積をさせていただきます。世界に1つしかない、オンリーワンフローリングをご自宅のリビングに使ってみませんか?
A. 代理店等はございません。
当社より、エンドユーザー様、ビルダー様・ゼネコン様・工務店様に直接販売をさせていただいておりますので、代理店等はございません。
直接販売することで、お客様に良質の商品の大幅なコスト削減を可能にすることが出来るわけです。
A. 二重床工法はもちろんですが、管理規則で遮音等級LL45を求められている直貼り工法のマンションにも無垢フローリングをご採用頂くことが可能です。
下記URLのページでは、チャートを使って3つの工法から選べる遮音性能LL45対応マンション無垢フローリングをご案内させていただいております。
https://www.muku-flooring.jp/l45_flooring/
マンションの床敷き替えといえば、階下への防音を考えて「L-45」という防音性能を持った床材が使用されています。
無垢フローリング専門店木魂では、遮音等級LL45の木魂防音無垢フローリング、遮音等級LL45挽き板直貼りフローリング、遮音等級LL45無垢フローリング専用防音マットサウンドプルーフ2の3つの工法からお選びいただけます。
マンションリノベーションには、木魂防音無垢フローリング。
一部リフォームや床暖房対応の場合は挽き板直貼りフローリング、自由に仕上げ材が選べるサウンドプルーフ2など様々な現場状況に合わせてお選びください。
上記3つの商品は、「遮音等級L-45」の直貼りフロアと同等の防音効果があります。 これで階下への気兼ねもなく、無垢フローリングの快適な住空間ができあがります。
今まで、自然素材でのマンションリフォームをあきらめていた方もお気軽にご相談下さい。
A. 可能です。
今までは、床暖房には無垢フローリングを採用するのは難しいとされてきましたが、昨今では、木材乾燥技術の進歩により、無垢フローリングを床暖房に採用することができるようになりました。
『床暖房対応 無垢フローリング』で、床暖房に使用できる無垢のフローリングをご案内しております。 興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
A. 一般的なお話ですが、建築業者様は独自の仕入商品や仕入ルートがある為、
それ以外の商品をお施主様が希望すると難色を示す場合が多いようです。
まずは、契約される工務店の設計担当者に、弊社の商品番号***を使いたいと相談をしてみてください。お客様のお家なのですから、本来はお客様の採用したい用品が使えるはずです。その際、弊社の無料相談窓口にご相談いただければ、お客様がご要望の商品をお使いいただけるよう、工務店様との打ち合わせなど、弊社が無料でサポートさせていただきます。
A. 弊社でご案内している無垢フローリングだけをとっても500種類以上あります。1m2あたりの単価はだいたい3,000円/m2~60,000円/m2まででご案内しています。
確かに無垢フローリングは高価だから・・・と言われる業者さんも居られます。その場合のほとんどが
「合板フロアーに比べて施工に時間が掛かり面倒だ」 「反りや曲がりなどの後々クレームになるのが怖い」 「そもそも無垢フローリングを施工したことが無い」
などなど「高価だから」と言う理由では無い理由を付けて、お施主さんを無垢フローリングから遠ざける方もおられます。
特に、施工に詳しくない、住宅販売のみの会社にこの傾向が見られます。
クレーム無く、素早く売り抜けるのがお仕事なので普通なのかもしれません。
しかし、実際のところはどうなのでしょうか?
弊社のホームページ「木魂-kodama-」でご案内させていただいている無垢フローリングだけをとっても500種類以上あります。1m2あたりの単価はだいたい3,000円/m2~60,000円/m2まででご案内しています。
そもそも合板フロアーと同じ土俵に無垢フローリングを乗せて比較するのもどうかな?と思うのですが価格を比較してみます。
某大手住宅資材メーカーのカタログによると・・・
合板フロアーの定価は1m2あたり6,000円/m2~15000円/m2といったところでしょうか。
これに当たり前のように割引がされ、実売価格は1m2あたり3,000円/m2~10000円/m2となる筈です。
1m2あたり 3,000円/m2~60,000円/m2 と 1m2あたり3,000円/m2~10,000円/m2 です。
どうでしょう?
無垢フローリングはそんなに高価だと思われますか?
もちろん合板フロアーだって30,000円/m2以上の物は存在しますし、無垢フローリングの3,000円/m2以下の物も存在します。
たくさんのお施主様が無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」にお越しいただいて、ご自分の予算にあった無垢フローリングを発見していただいております。
無垢フローリングはこれだけではありません。
住宅造りではどんな商品が長持ちするのか?ランニングコストも見逃せません。
なるべく短期間でやり直さなければいけない(リフォーム)箇所は少なくしなければなりません。
キッチンやお風呂などの水廻り機器は傷みが早くやり直す事も多いでしょう。
床材はどうでしょうか・・・
合板フロアーの表面塗装は、剥げるとどんどん広がって、見るも無残な状況になっていくのは想像がつきます。
あるメーカー商品では「掃除のやりすぎで塗装が剥げたんですよ」なんてのを聞いたこともあります。
そんな事って「あり」なんですかね^^;
無垢フローリングは何十年も対応年数は有りますし、汚れが気になるようでしたら研磨して綺麗にするという方法あります。
リフォーム時に床を張り替えるには、大工手間やゴミの問題も出てきます。
森林伐採して木を使うことを敬遠される方もおられますが、それは合板フロアーも同じことですし、Co2の排出量は加工工程が多い合板の方が多いかもしれません。
今その一瞬を取るのか、はたまた長い目で見るのか・・・、お施主様だとどうですかね?
住宅販売の営業マンだったらどうでしょう?
それぞれの価値観が有り、それぞれの商品があるので一概にどちらが良いという様には行きませんが、これからは長い間使える物の方が全般的によさそうな気がします。
A. 中国と日本のたくさんの工場を見てきた結果言えることは、粗悪な商品を生産する業者は日本にもたくさんいるということ。それぞれの工場では正規品でも、現物を直に確認して、粗悪品と判断する事があります。その様な商品は扱いません。
無垢フローリングも言われる事があります。それは「食」の問題だろう。と思っていました。
中国製餃子やうなぎの事はもう言えません。日本の主食である米の偽装がありました。
米問題も皆さんプロの方が「分からなかった」「気が付かなかった」と連呼する。伝票だけで実際の商品を見ていないとしか思えません。
もちろん、無垢フローリングも日本製だからといって安心できません。
輸入木材を日本で加工して国産品として販売する。間違ってはいないが、誤解を招きかねません。
そんなに中国製が心配ならば、製造工程を見に行けばいい。いくら証明書を出したってこれも偽装しようと思えばできる。
気になるようだったら自分で確認する。当たり前の事です。
結局は、物事を見極める自分の目で、自分の価値観をしっかりと持つことです。
なんでも数字やアルファベットを信じてはなりません。
その基準は、JASであろうがJISであろうが他人が定めた基準です。
一番大切なことは、自分の価値観をしっかりと持つことです。
他人の基準で選んだ物を選んだ時点で、あなたは第三者に責任を押し付けてしまったとも言えると思います。
自分に見る眼が無いから他人に任せておいて文句ばかりを言う。
上手くいけば自分のお手柄と飄々と生き、下手すれば他人の責任とガミガミ吠える方。
こんな人が非常に多い気がします。
偏差値教育が現代社会を生んだのではないだろうか。
答えがあるものばかりを考えるのではなく、答えを生み出す能力を育てるべきだ。
自分で考える力、自分で考えようとする力までもが低下しすぎていると思う。
中国製だから・・・
私は中国の工場も日本の工場もたくさん見てきました。
中国にも粗悪な商品を生産する業者はいますが、日本にも同じようにたくさんいます。
もちろん、その工場では正規品でも、私の眼で見て粗悪品と判断する事があります。
その様な商品は扱わない。当たり前です。
そんなにクオリティが気になるのならば、せめて日本の工場だけでも何十件かを自分の目で見に行かれてはいかがだろうか?
見に行ったとしても、何が粗悪で何が良質なのかが分からなければ話しにならない。
となると、自分で時間を掛けて経験して自分の目で物事の良し悪しを判断できるようにしなければならない。
当たり前だがもちろん生産者は自分の作った商品は最高の良い品物だと100%言うに決まっている。
その商品を見抜かなければいけないのだ。
だから数件だけ見ても何の意味も無い。木材の良し悪しを自分で判断できるようになった!ここまでくれば、あなたは材木屋さんと変わりは無いでしょう。
「食」に関しても同じ事が言えるでしょう。
気になるのなら買い控えればいい。
スーパーで買った商品が偽装された商品だった。スーパーにガタガタ言っても仕方が無い。仕入先にガタガタ伝えるだけだ。
その商品を選んだ自分に見る眼が無かったとも言える。
安心したければ自分で栽培するなり年中農家からその日の気分に合わせた商品を購入できるシステムを構築すればいい。
ここまでくればあなたは・・・ 同じ事である。
さて、そこまでする意味があるのでしょうか? ほとんど無いと思います。
皆様は年中人との関わりをお持ちでしょうから、人を見る眼はお持ちです。ここしかないと思います。
他人を信用しない事もダメでしょうが、信用し過ぎるのもいけない。何にしても最後は人を見られます。ある程度日々緊張しながら生活したいと思います。
A. 日ごろは、掃除機で埃をすってから拭きが一番です。
無垢のフローリングを御使用の場合は、年に一回、自然素材のワックスもしくはオイル フィニッシュなどを塗布すればよいです。つやがでて、なんともいえない無垢独特のつやが出てきます。 無垢は、水分などが落ちるとしみになりやすいので、定期的なメンテナンスが必要です。
A. 湿気・乾燥の影響により乾燥材においても伸縮・反り等が発生します。
自然素材(無垢材)は、断熟・調湿・吸音・美観・作業性等において極めて優れた特性を持つ建築材料ですが、その反面 天然木のため、湿気・乾燥の影響により乾燥材においても伸縮・反り等が発生します。
また、過度な湿気状態が続きますと、施エ後の塗装の有無や、乾燥材・未乾燥材を問わずカビやシミが発生することもあります。
これらの発生度合いは、建築地域の気候風土や商品引き渡し後の保管方法・施工の状況・塗装メンテナンスによって異なります。
天然木である無垢材の特性をご考慮の上、御客様の責任において、十分なご配慮をお願い致します。
A. 無垢フローリングの施工上の注意点として、次の7点があげられます。
必ず無垢フローリングの施工前にご一読ください。無垢のフローリングは普通の合板フローリング(カラーフロア)とは施工方法が全く異なります。
無垢フローリングは、常に膨張と収縮を繰り返しています。天然の吸湿材と言われる所以です。