日本を代表する針葉樹。戦後、カラマツはその成長の早さを見込まれてスギやヒノキが植林できない寒冷地に多く植林されました。 30~40年ほどの成長途上にある植林木はねじれや暴れがあり使いづらい木材でしたが、近年の乾燥技術の向上により床材・壁材といった内装材から柱材、梁材への利用されるようになってきました。
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