ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さんにウォルナットモカ無垢フローリングとアンバーメープル無垢フローリングをご採用いただきました。ブラックウォールナットと同様に着色による調色は行われておりません。高温で乾燥させることにより、色濃くなるのと寸法安定性を向上させた無垢フローリングです。突板合板フロアーの様に傷がついたら下地の色が見えてくるようなことはございません。傷がついたとしても芯まで同じ色です。ウレタン塗装などの造膜系塗装では、色が濃いと線傷が目立ってきます。黒い自動車の塗装とよく似ています。色が濃くなればなるほど、木地の色が濃いものを選んだ方が経年変化でも風合いも味わい深くなります。造膜型の塗料では経年変化で線傷が白くなりみすぼらしい感じがします。
とてもこだわりをお持ちのお施主様で、建物はヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)、床材は本物の無垢フローリングと決めておられたそうです。標準の突板合板フロアーや挽板合板フローリングには目もくれず、無垢フローリング一択だったそうです。お宅にお邪魔した際も、様々なこだわりの逸品を拝見させていただきました。
ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さんで無垢フローリングを検討する際には、無垢フローリングの他にも挽板合板フローリング(釘打ち用)や挽板合板フローリング(直貼り用)などを検討することが多いようです。何故3つもと思ってしまいますが、各支店さん、営業担当者さん、施工店さんで検討するそうです。一択でないというところも良いのかもしれませんね。
ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さまにシベリアンウォールナット無垢フローリングをご採用いただきました。
ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さまの標準仕様は、シート貼りの合板フローリングです。オプションになるようですが、突板合板フロアーや挽板合板フローリング、無垢フローリングも採用可能だそうです。こだわりのヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)で建築するからこそ床材もこだわって無垢フローリングとなるのかもしれません。
ハウスメーカーのヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さんでブラックウォールナット無垢フローリングをご採用いただきました。建具も和風のアンティークであったり、和箪笥も素敵なアンティークです。どう考えても、この住宅に挽板合板フローリングや挽板合板フローリングはに合いません。ブラックウォールナット無垢フローリングも経年変化も含めて育てていただければと思います。
なんとなくハウスメーカーさんでは、無垢フローリングを避けられるような気がしますが、ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さんではご採用いただいております。各支店さんや営業担当者で違いがあるのかもしれませんが、そもそもヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さんのお施主様はこだわりが強いはず。床材もこだわられることもあることでしょう。突板合板フロアーや挽板合板フロアーにもウォールナット、チェリー、オークなどの銘木級の商品もありますが、無垢フローリングの場合は、ウォールナット、チェリー、オーク、チーク、メイプル、バーチ、杉、桧など様々な樹種の他に、巾違いや節の有無(無節・上小節・節有)などたくさんのグレードからもお選びいただけます。玄関、LDK、洗面所、トイレの床板のグレードが全て同じなのは気になるという方もいらっしゃいます。その場その場で適材適所にお選びいただければと思います。
ヘーベルハウス・hebel haus (旭化成ホームズ)さまにシベリアンウォルナット無垢フローリングをご採用いただきました。
シベリアンウォールナットは、シベリア地方生まれのしなやかで硬く非常に耐久性のある樹木です。北米産ブラックウォールナットと同じクルミ科の樹種です。ブラックウォールナットと比較すると若干柔らかく、優しい表情でおだやかな住空間を演出します。色の面でも雰囲気でも、木目は落ち着いて見えます。また、実質の強度でも若干柔らかく、使い込めば使い込むほどに非常に滑らかな質感になるフローリングです。