無垢フローリングにホットカーペット(電気カーペット)を敷いても大丈夫なのか?

投稿日:2022年11月01日

季節柄、お施主様から
『無垢フローリングの表面にホットカーペット(電気カーペット)が使用できるのか?』
というご質問を受けます。

回答としては、無垢フローリングの表面に電気カーペット(ホットカーペット)の使用は避けていただくのが無難です。

電気カーペット使用時の裏面温度は、各メーカーの発表によると約40~60℃になるそうです。

 

  • 電気カーペットの裏面は、約40~60°Cになります。またクッションなどを長時間同じ場所にのせていると、その下の部分だけさらに温度が高くなります。
  • 床材、フローリング材の種類によっては、変色したり、変形、反り、すき間が空くなどするおそれがあります。
  • 特に白木や天然木の床材、塩化ビニール製の床材はご注意ください。
  • 床に熱を伝えにくくするため、毛足のない敷物(フェルト生地)や布地(シーツや毛布)などを敷き断熱してください。
    富士通ゼネラルHPより

【電気カーペット】フローリングシートについて
ヒーターユニットの裏面は、約40度から50度になります。
熱に弱い床材(ビニールシート他)やフローリング床の場合、通電の熱で床材が変色、変形、割れ、すきが発生するおそれがあります。
フローリングシートを使い、断熱する必要があります。
Panasonic HPより

無垢フローリングでホットカーペットを使用することにより想定される不具合としては、過乾燥による割れ、反り、曲がり、隙間などになります。最近の複合合板フロアーは木質であると言え、表面は写真を貼り付けたシート貼りが多く見られます。以前は、本物の木を薄くスライスした突き板をベニヤ板に貼り付けていたので、割れや反りなどが見られることもありましたが、さすがに写真が割れたり反ったりという事はほとんどないでしょう。

 

一般向けに電気カーペット(ホットカーペット)のアルミ断熱材は販売されているようですが、こちらの商品は電気カーペット(ホットカーペット)自体の性能をあげるものであり、フローリング面の断熱を目的に開発されたものでは無いようです。


・熱反射性のあるアルミ蒸着フィルム(表面)で熱を下に逃さず、断熱効果のある発泡ポリエチレン層(裏面)で床からの冷気を防ぎ、保温力をアップさせます。
・すばやく温まり、保温効果も優れていますので(画像内 試験データ参照)、暖房機器の設定温度を低くできるため、電気代の節約にもなります。
・アルミ蒸着フィルム面(表面)にすべり止め加工を施していますので、上に敷いたホットカーペットやこたつ敷きのズレを防ぎます。
・はさみ等で自由にカットできます。

 

無垢フローリングと電気カーペット(ホットカーペット)の断熱ということであればスタイロフォームを使った方が良いと思います。スタイロフォームそのものを裸で使うとその軟らかさからポロポロと欠けてしまうので、表面にイグサを貼ったスタイロ畳にしてみるのも一つの手だと思います。

 

床暖房対応無垢フローリングの上だったら、電気カーペット(ホットカーペット)を使っても良いのでは?というご質問もいただきますが、床暖房対応フローリングは、フローリングの裏面に熱源を置いて試験しますので全く別物になります。また、床暖房試験は、フローリング表面温度が29℃±2℃くらいで行います。電気カーペット(ホットカーペット)の裏面は約40~60℃になるという事なので温度もかなり異なります。

こたつに関しても同じようなことを問い合わせいただきます。無垢フローリングの上にこたつを設置しても良いのか?こたつ布団の中の温度は、30~60℃くらいと言われています。フローリングの上に直接こたつを置くことはあまり無いかもしれません。パッと思いつくのは畳の上にコタツを設置している様子です。畳は冷たくないしコタツにも電気カーペット(ホットカーペット)にも対応する日本が誇る万能床材です。もっともっと普及してもいいのになぁ?と思いますが、ビニール系の床材が安価すぎて価格競争となると難しいところです…

そもそもが温かくもない複合合板フロアーだから床暖房や電気カーペット(ホットカーペット)が必要なのかもしれません。そもそも冷たく感じることが無い無垢フローリングだったら他にも暖房効率が良いものが見つかるかもしれません。

 

無垢フローリングとホットカーペットに関するよくあるご質問

Q. 無垢フローリングの上にホットカーペット(電気カーペット)を敷いても大丈夫ですか?

A. 基本的には避けていただくのが無難です。電気カーペットの裏面温度は約40~60℃に達するため、急激な熱と乾燥によって無垢材に大きなダメージを与える可能性があるからです。

Q. 無垢材にホットカーペットを使うとどのようなリスクがありますか?

A. 過度な乾燥により、フローリングに「大きな隙間」「ひび割れ」「反り」「突き上げ」が発生する恐れがあります。また、床材のジョイント部分が開いてしまう原因にもなります。

Q. それでも使用したい場合、何か対策はありますか?

A. 完全に安全とは言い切れませんが、リスクを軽減するために「断熱マット」をホットカーペットの下に敷くことをお勧めします。熱が直接無垢フローリングに伝わるのを和らげることができます。ただし、床暖房対応の無垢材でもホットカーペット対応ではございません。自己責任での判断が必要となります。

Q. ホットカーペットメーカーの注意書きはどうなっていますか?

A. 多くの家電メーカー(富士通ゼネラル等)の取扱説明書には、木質系フローリングで使用する場合、熱による変色やひび割れを防ぐため、断熱性のある専用シートを敷くよう明記されています。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

挽き板フローリングが波打つ原因は?L45遮音床の漏水トラブル事例

投稿日:2019年09月02日

『御社で購入したオーク挽き板フローリングが波打っているので
現場まで見に来てくれませんか?』
とお問合せを頂きました。挽き板フローリングの基材は合板なので、非常に寸法安定性に優れています。
ほとんど収縮することなどないのですが、お送り頂いた画像を見てビックリしました。
お部屋全体のフローリングが本当に波打っています。

画像をお送りいただければほとんどの原因が解明できるので
最近では現場に行く事はほぼ無いのですが、
ここまで波打っているのは初めて見たので現場に行ってみる事にしました。

波打つL45オーク挽き板フローリング
波打つL45オーク挽き板フローリング

 

梅雨時期の高温多湿状態がこの様にしたのかとも思いましたが
ここまでなると他に原因が有るとしか考えられません。

波打つL45オーク挽き板フローリング
波打つL45オーク挽き板フローリング

 

木質フローリングが施工後に反る要因としては
水分を急激に吸ったとしか考えられません。

ただ、バケツの水をこぼしてしまい、すぐに拭取ったとしても
ここまでなる様なこともありません。

波打つL45オーク挽き板フローリング
波打つL45オーク挽き板フローリング

 

その原因は何なのか???

取り合えずオーク挽き板フローリングの含水率を計測してみると14%でした。
少し高めですが通常範囲内の含水率でした。

そこでお施主様の許可を得て、床材を1枚剥がさせて頂きました。
そこに含水率計を当ててみると…

L45オーク挽き板フローリング
L45オーク挽き板フローリング

 

通常、下地合板の含水率は10 〜 14% 程度ですが、
こちらの現場では33.5%と表示されました。

L45オーク挽き板フローリング
L45オーク挽き板フローリング

床下にはガス温水式の床暖房が設置されていますので
そこからの漏水が原因ではないかと推測されますが、
床全面を剥がし、全面が乾いてからでないと原因は掴めないでしょう。

このフローリングは、釘打ち工法では無く直貼り工法なので
釘を間違えて打って温水パイプに穴を空けるようなこともないと思います。

現場では思いもよらない事が起こるものなんですね。
とても勉強になりました。

マンションのL45遮音規約をクリアするために知っておくべき知識

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マンションで無垢・挽板フローリングを採用した施工例

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マンション遮音規定L45対応無垢フローリング商品

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

マンション用 遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )の挽き板直貼りフローリングの特徴

投稿日:2018年01月16日

①従来のL45マンションフロアーと同様の施工

②リフォーム費用を抑えられる

③床暖房対応

④厚さ12mm

⑤管理組合提出用のデータを完備

⑥7樹種で75㎜~150㎜幅まで豊富なラインナップ

⑦さまざまな表面塗装から選択可能

 

①従来のL45マンションフロアーと同様の施工方法
従来から販売されているマンション用L45対応の直貼り合板フロアーと
ほぼ同様の施工となります。
職人さんの手を煩わせることなくスムーズな施工が可能です。

 

②遮音・防音下地材不要でリフォーム費用を抑えられる
床下地に防音遮音用の二重床や防音マットは不要です。
スラブに直貼りが可能なL45対応の挽板フローリングです。

 

③床暖房直貼り対応商品
低温水式床暖房直貼り試験に合格した商品になります。
給湯温度:60度±2.5度、表面温度32度±2度でご使用ください。

 

④厚さ12mm(挽板2㎜+合板10mm)
既存住宅に最も多いと言われる12㎜厚の合板フロアーと同じ厚さです。
現況の合板フロアーを剥がし、下地調整なしでなる事も可能です。
表面無垢板が2㎜あるので、傷が付いても合板は見え難く
無垢フローリングに極限まで近付いたL45対応挽板フローリングです。
見た目は同じ?突き板と挽き板と無垢板フローリングの違い

 


⑤管理組合提出用のデータを完備
マンションのリノベーション・リフォームで、
少々面倒なのが管理組合への手続きです。
しかし、必ず行わなければなりませんし、
手続きが通らないことには何もはじめられません。
第三者機関で遮音等級L45(ΔLL(Ⅰ)-4 )を測定した
データ書類のご用意がありますので、手続きは簡単です。
お住まいのマンション管理組合に床衝撃音レベル試験報告書
お渡しいただき、スムーズな施工をおすすめください。

 


⑥7樹種で75㎜~150㎜幅まで豊富なラインナップ

パドック、ブラックウォールナット、チーク、ブラックチェリー
オーク、バーチ、ブナ、イタヤカエデの8樹種に対応しております。

 


⑦さまざまな表面塗装から選択可能

無塗装品、UVウレタン塗装、オイル塗装、ガラス塗装に対応します。

 

 

L45対応のマンション用直貼り無垢フローリングをお探しのお客様へ

・踏み心地が良くフカフカしない本物の無垢フローリングなら
木魂防音無垢フローリング

・厚さ12㎜でリフォームにも最適。床暖房対応で無垢床に限りなく近い
挽き板防音フローリング

・実物件データでLL40等級を実現。22㎜のマンション用防音遮音マット
サウンドプルーフ2

 

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

マンション用 遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )の挽き板直貼りフローリング

投稿日:2017年12月27日
パドック150㎜・塗装品

2018年2月からマンション用 遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )の
挽き板直貼りフローリングの販売を開始します。

「無垢の素材感」「遮音性能」「床暖房対応」を併せ持つ
マンション用L45対応「無垢材挽き板」化粧直貼りフローリングです。
総厚12㎜で表面には2㎜厚の無垢材挽き板を使用しています。

表面の挽き板樹種は、
パドック、ブラックウォールナット、チーク、ブラックチェリー
オーク、バーチ、ブナ、イタヤカエデの8樹種に対応しております。

表面塗装に関しては、
無塗装、オイル塗装、特殊UV塗装、ガラス塗料に対応いたします。

床暖房にも対応いたします。

L45対応挽き板フローリング:パドック150㎜・塗装品
パドック 75㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:ブラックウォールナット150mm・塗装品
ブラックウォールナット・75㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:チーク150㎜・塗装品
チーク 75㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:ブラックチェリー150㎜・塗装品
ブラックチェリー 75㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:オーク・ナラ150㎜・塗装品
オーク 75㎜巾/90㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:カバ(バーチ)150mm・塗装品
カバ(バーチ) 75㎜巾/90㎜巾/150㎜巾
L45対応挽き板フローリング:ブナ75㎜・塗装品
ブナ 75㎜巾
L45対応挽き板フローリング:イタヤカエデ75mm・塗装品
イタヤカエデ 75㎜巾

 

遮音試験結果グラフ
挽き板防音フローリングのご採用にあたって
床衝撃音低減性能の表示方法・ΔL等級の表示体系
見た目は同じ?突き板と挽き板と無垢板フローリングの違い


L45対応のマンション用直貼り無垢フローリングをお探しのお客様へ

・踏み心地が良くフカフカしない本物の無垢フローリングなら
木魂防音無垢フローリング

・厚さ12㎜でリフォームにも最適。床暖房対応で無垢床に限りなく近い
挽き板防音フローリング

・実物件データでLL40等級を実現。22㎜のマンション用防音遮音マット
サウンドプルーフ2

 

Q1. マンションの遮音等級L45に対応していますか?

はい、対応しております。この「挽き板直貼りフローリング」は、マンションの厳しい管理規約で求められる遮音等級L45(ΔLL(Ⅰ)-4)をクリアしており、階下への音を抑えつつ、本物の木の質感を楽しめます。

Q2. 床暖房の上から貼ることは可能でしょうか?

はい、床暖房にも完全対応しております。無垢材の風合いを活かしながら、熱による寸法変化を抑えた設計になっていますので、冬場でも暖かく快適にお過ごしいただけます。

Q3. 「挽き板」とはどのような構造の床材ですか?

表面に2mm厚の分厚い無垢材(挽き板)を使用し、その下に遮音材を組み合わせた構造です。一般的なシート状の合板とは異なり、見た目や踏み心地は無垢フローリングそのものを再現しています。

Q4. 選べる木の種類(樹種)を教えてください。

パドック、ブラックウォールナット、チーク、ブラックチェリー、オーク(ナラ)、バーチ(カバ)、ブナ、イタヤカエデの全8樹種からお選びいただけます。お部屋のインテリアに合わせたコーディネートが可能です。

Q5. リフォームでの使用にも適していますか?

総厚12mmと薄型に設計されているため、マンションのリフォームにも最適です。既存の床からの貼り替え時にも、段差を抑えながらスムーズに本格的な無垢の空間へとアップグレードできます。

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マンション遮音規定L45対応無垢フローリング商品

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
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剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

イタヤカエデ直貼り遮音等級L45/ΔLL(Ⅰ)-4挽き板フローリング|マンション防音対応

投稿日:2017年12月26日

イタヤカエデのマンション用 遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )の挽き板直貼りフローリングの販売を開始します。

なんと言っても板屋楓(イタヤカエデ)は、その表情に惹かれます。色あいもほんのりと優しいピンク色でお部屋を明るくしてくれます。

イタヤカエデの杢の表情は、ギターのネックやバイオリンの裏板などに良く使われています。

あのモジャモジャとした表情は、塗装などではなく自然が作り出した造形美なのです。

杢の種類には、鳥眼杢・縮み杢・虎斑・蟹杢など様々な表情や呼び方があります。
その数は、細かい杢もあわせると100種類以上とも言われています。

板屋楓(イタヤカエデ)フローリングでは、光りの加減で杢の模様や表情が変化して見る者を楽しませてくれます。

数十年使いこむにつれて若干ブラウン色に変色していきますが、この模様はいつまでもオンリーワンであなたのお家にしか無いものです。

ぜひ、施工の前の仮並べ作業には立ち会っていただき、気に入った杢は玄関やリビングに貼ってみるのはいかがでしょうか。

イタヤカエデ直貼りL45挽き板フローリングの美しい杢目

L45対応挽き板フローリング:イタヤカエデ75mm・塗装品の表情
イタヤカエデ75mm・塗装品

L45対応挽き板フローリング:イタヤカエデ75mm・無塗装品の質感
イタヤカエデ75mm・無塗装品

 

L45マンション用挽き板防音フローリング
樹種:イタヤカエデ
サイズ:909x75x12mm(10mm+2mm)
梱包入数:44枚(3.00㎡)

品番・価格
無塗装:  BHIK-01・27,400円/ケース(9,143円/㎡)
UV塗装:   BHIK-02・29,000円/ケース(9,653円/㎡)
オイル塗装:BHIK-03・35,200円/ケース(11,729円/㎡)
ガラス塗装:BHIK-04・40,900円/ケース(13,632円/㎡)

※上記価格は、税込・送料別になります。
※価格は予告無く変更する場合がございます。

L45マンション用挽き板防音フローリングは、
東京都新木場の無垢フローリングショールームゆらぎ
に常設展示がございます。

L45対応のマンション用無垢フローリングをお探しのお客様へ

・踏み心地が良くフカフカしない本物の無垢フローリングなら
木魂防音無垢フローリング

・厚さ12㎜でリフォームにも最適。床暖房対応で無垢床に限りなく近い
挽き板防音フローリング

・実物件データでLL40等級を実現。22㎜のマンション用防音遮音マット
サウンドプルーフ2

よくあるご質問(FAQ)

マンションでもイタヤカエデの床にできますか?

はい、可能です。通常、マンションでは管理規約により遮音等級が定められていますが、本製品は遮音等級L45(ΔLL(Ⅰ)-4)に対応しているため、直貼りのマンションでも安心してお使いいただけます。

「挽き板(ひきいた)」とは何ですか?

天然木を厚く切り出した板(2mm厚など)を基材に貼り合わせたものです。表面が非常に厚いため、見た目や質感は無垢材そのものでありながら、マンション用の防音性能を持たせることができる画期的な床材です。

イタヤカエデ(板屋楓)の特徴を教えてください。

ほんのり優しいピンクがかった明るい色合いが特徴です。また、鳥眼杢や縮み杢といった、自然が生み出した「杢(もく)」の表情が美しく、光の加減で表情が変化するオンリーワンの造形美を楽しめます。

リフォームでも使用できますか?

はい、最適です。厚さ12mm(10mm基材+2mm挽き板)という設計になっているため、既存の床材からの貼り替えリフォームでも段差を抑えやすく、施工しやすい仕様になっています。

実物の質感を確認することはできますか?

東京都江東区新木場にある「無垢フローリングショールームゆらぎ」にて、常設展示を行っております。イタヤカエデ独特の光沢や質感を、ぜひ直接お手にとってお確かめください。

 

 

 

マンションのL45遮音規約をクリアするために知っておくべき知識

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マンション遮音規定L45対応無垢フローリング商品

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執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
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