今日から無垢フローリングに付いたネコの爪痕を消す作業です。
床全面のネコが引っ掻いた跡を研磨して消す作業です。
使用されている無垢フローリングは、ダグラスファーフローリングです。極端に軟らかいイメージは、有りませんがやはりペットの爪痕は付きますね。ダグラスファーフローリングは、厚みが20mmあるのである程度深く削っても不具合は出にくいです。
どんな無垢フローリングでも削れるし、削ったら綺麗になるのかといえばそうでもない場合も有るのでよくよく検討してみてください。
かなり深くえぐられている箇所もあります。

とりあえずフローリング全面を研磨してみました。

爪痕はきれいさっぱり無くなりました。
これから塗装下地を作って、塗装作業に入ります。
Q. 無垢フローリングについたペット(猫など)の爪痕は消すことができますか?
A. はい、可能でございます。床全面を研磨(サンディング)することで、猫ちゃんが引っ掻いた爪痕や、深くえぐられている箇所もきれいに消すことができます。この業界に40年お世話になっておりますが、削ることで再生できるのは、本物の無垢材ならではの素晴らしい魅力です。
Q. ダグラスファーフローリングは傷がつきやすい樹種なのでしょうか?
A. 極端に柔らかいイメージはございませんが、やはりペットの爪痕などは付いてしまいます。しかし、表面に傷がついても、後から削って美しさを取り戻せるのが無垢フローリングの心強いところでございます。
Q. 傷を消すために深く削ってしまっても、床に不具合は出ませんか?
A. 床材の厚みによります。今回使用しているダグラスファーフローリングのように厚みが20mmある無垢材であれば、ある程度深く削っても強度が落ちるなどの不具合は出にくく、安心してお使いいただけます。
Q. どんな無垢フローリングでも、研磨すれば必ず綺麗になりますか?
A. いいえ、そうとは限りません。私ども「木魂」でもよくお伝えしておりますが、樹種や商品の仕様によっては削れない場合や、削っても綺麗にならない場合がございます。研磨をお考えの際はよくよくご検討いただき、ぜひ事前に私ども専門家にご相談ください。
Q. 爪痕を綺麗に研磨した後は、どのような作業を行うのですか?
A. 爪痕がきれいに無くなった後は、むき出しの木肌を保護するために、塗装下地を作ってから再度塗装作業に入ります。これにより、無垢材を汚れから守りつつ、美しい状態を長くお楽しみいただけます。







