タモの幅広フローリングのご紹介

タモ幅広フローリング

 

 

 

本日はタモ幅広フローリングのご紹介をさせて頂きます。
近頃、人気が高い幅の広いフローリングです。
タモは合板フロアー材の表面単板にもよく使われる
オーソドックスな樹種になります。
表面はやや硬くはっきりとした木目が出ています。
こちらでご紹介する商品は幅が13cmも有り、
1枚物なので非常に希少価値が高い商品です。
よくある90mm幅のフローリングより高級感が出ています!
広いお部屋にはピッタリだと思います。

タモ幅広フローリング
■タモ
■節無
■無塗装品
■長さ:1820mm  幅:130mm  厚み:15mm
■ケース/7枚入り
■エンドマッチ加工(4方サネ付き)
■価格:価格についてはお問い合わせください。

国産のタモフローリング
輸入品のアッシュ(タモ)フローリング

マンションもついに本格始動か…

マンションもついに本格始動か?
マンションにもついに自然素材を多用したプランが
大々的に発表されました。
飛島建設の「無添加マンション」事業がそれです。
参考に少し覗いてみてはいかがでしょうか。

「9年も早死にする団地・マンション族」nikkeibp.jpより

10月6日のnikkeibp.jpに【なぜ木造建築を見直すべきか:科学が解き明かした木材の「癒し」効果】と言う記事が掲載されていました。
「9年も早死にする団地・マンション族」と言うタイトルにびっくりです!
一度ご覧あれ…(@_@;)

框材について・・・

無垢フローリング材を使われた時に
框材の選定で悩まれたことはございませんか?
僕はいつも頭を悩まされていました。
無垢フローリングと同材の框を使うのも面白くないし、
集成材なんかは絶対に使いたくないしでとても困っていました。

私の大学時代の後輩で中国から石の輸入をしている者がいます。
この後輩からの勧めで御影石の上がり框が出来上がりました。
あまりにも安価なので初めは心配でしたが商品を見てみると、
とても高いクオリティーでビックリしたくらいです。

表面の仕上げは磨き・バーナーの2種類の仕上げがございます。
磨きは顔が映りこむくらいピカピカに磨きこまれています。
バーナーは少しザラついた仕上げになっており滑り難いのが特徴です。
両方とも玄関がとても高級に見えるパーツだと思います。
全く御影石は頭に無かったので後輩に感謝です!

無垢フローリングを使うに当たって
「木」のことばかり頭にあったんでしょうね。
まるっきり違う材を組み合わせてみるのも良いものだと思いました。
皆さんも一度、試してみて下さいね。

オーダー上がり框のご案内