東京都江東区新木場より無垢フローリング専門店木魂-KODAMA-が無垢床板を全国販売しております。 無垢フローリングの優位性やお手入れ方法なども紹介していきたいと思います。
そして、これが南部本栗の原木です。
これ全部南部本栗です。
国産の栗なんか無い！
なんて事も無くある所には有ります。
現在、南部本栗は中国へ最高級材として輸出されています。
一般的には中国から栗フローリングを輸入することの方が多いのですが
南部本栗やホウやシナなど、いくつかの日本産の良材は
日本国内で販売するより中国で販売する方が価格が高くなります。
中国パワー恐るべしです!!
８月の無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」休館日
８/１９（火）・２０（水）・２１（木）・２２（金）です。
・お施主様と岩手山に南部本栗を見に行く会・・・８／１９（火）
・八ヶ岳研修・・・８／２１（木）・２２（金）
全５００種類の無垢フローリング
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永く使う家だから木も慎重に選びたい。
お施主さまと岩手県まで南部本栗を見に行きました(@_@)
南部本栗フローリングはもちろんですが、立ち木姿からご案内させていただきました。
っと、簡単に申しておりますが結構ハードな作業になります。
早朝より新幹線で岩手まで行って、一日で立ち木から製品までを見て回ります。
他にもハードな部分がちらほらと…(-_-;)
たまに街の変わったお兄ちゃんが車に「熊出没注意」とステッカーを貼っています。
本日見た看板は…
↓本物です！ へへぇぇー^^;
こちらの足跡…
↓本物です！！ まじっす(-_-;)
で、こんな所に進入していきます。
じゃーーん！
約８０歳の南部本栗の立ち木です。
まだまだこんな木があるんですよね。
木って伐らないと山に悪影響を及ぼすんです。
こんな立派な木を伐って… なんて事は無いんですよ。
伐るからCo2削減にも繋がるんです。
森の中の地面はまるで羽毛布団のようにふかふかです。
栗のコブです。
以前、枝が折れたのかな？
素晴らしい杢目が現れそうです。
間違いなく栗の木です(^^)v
この様な木を製材・乾燥・加工を経て
南部本栗フローリングを全国の皆様にお送りしております。
お隣にはブナもすくすくと育っていました。
現在、ブナは伐採禁止ですがまたそのうち伐採時期がくれば良材が出回るでしょう。
まだまだ東北パトロールは続きます。
８月の無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」休館日
８/１９（火）・２０（水）・２１（木）・２２（金）です。
・お施主様と岩手山に南部本栗を見に行く会・・・８／１９（火）
・八ヶ岳研修・・・８／２１（木）・２２（金）
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寒かったけれど、東北地方では素晴しい木材とたくさん出逢う事ができました。
楢（ナラ）・鬼胡桃（オニクルミ）・栓（セン）は少し時間が掛かりますが全て国産材で無垢フローリングの製作が可能です。
四国にも楢（ナラ）は有りましたが数量が違いますね。
こちらの楢（ナラ）材は最近では酒樽にも使われるそうです。
１つの酒樽が５００万円位するそうです…
やはりステンレスでは深い味わいが出ないそうですよ。
色んなところで木材の見直しが行われているようです。
もちろん楢（ナラ）無垢フローリングにも使用できます(^^)v
鬼胡桃（オニクルミ）の原木もたくさんあります。
国産材で鬼胡桃（オニクルミ）フローリングが製作可能です。
また、栓（セン）も無垢フローリングの製作が可能です。
原木の見た目は枝が太く鋭いトゲが多い木ですが、
製材すると優しい黄色実がかった色合で見た目も肌触りも素晴しい木材です。
欅（ケヤキ）の代用品としてよく利用されていましたが
栓（セン）は栓（セン）で素晴しい木材です。
ちなみに私の名刺ケースは栓（セン）で製作されています。
寒いので素早く帰りたいと思います^^;
あらら…
大阪も積雪５ｃｍなのかぁ…
とにかく本日で東北パトロールは終了とします。
また、暖かい時期に来て見たいと思います(^^)
国産クルミフローリング
国産ナラフローリング
センフローリング
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栗（くり）の製材工場に来ています。
貯木場には本当にたくさんの原木が置いています。
栗（くり）フローリングを作るにはどの位の大きさの丸太が必要か思案中です。
さて、どの位の丸太であればどれ位の幅のフローリングが最適寸法なのでしょうか？
また、どの位の幅のフローリングにはどの位の太さの丸太が必要なのでしょうか？
色々考えながら丸太を眺めています…
もう少し東北パトロールは続きます…
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昨日から車で約２００ｋｍ程走った所に来ています。
同じ赤松の製材所ですが原木から製造工程までまるで違っています。
特に乾燥工程にこだわりを持っておられます。
それほど素直ではない赤松の原板をほんの数日で綺麗に乾燥した原板にしてしまいます。
たまたま私がこちらで使用されている乾燥機メーカーの社長さんと知り合いだった事もあり木材の乾燥についてのお話で盛りあがりました。
こちらはホームベースとピッチャープレートの芯になる部分を製作しているところです。
両方とも木で作られているんですね。
私は野球をまったくしないので知りませんでした^^;
木材は色んなところで色んな形で活躍しているものですね。
もう少し東北パトロールは続きます…
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