今のところ南部本栗無垢フローリングの原木は潤沢にございます。

投稿日:2021年11月20日

南部本栗無垢フローリングの原木です。国産の栗の原木は、今のところ潤沢にあり集材に困ることはありません。家の土台や鉄道の枕木など栗(クリ)フローリングの他にも用途はたくさんございます。当社でも国産栗フローリングは75mm巾の狭いUNIタイプから150mm巾の乱尺タイプまで様々なグレードをご用意いたしております。こちらでも巨大な丸太は名古屋城の再建築工事に持っていくとのことでした。

南部本栗フローリングの原木
南部本栗フローリングの原木

 

南部本栗フローリングの原木
南部本栗フローリングの原木

 

南部本栗フローリングの原木
南部本栗フローリングの原木

 

これにて東北視察終了です。たくさん産地の方々とお話ができてよかったです。これからもどんどん国産無垢フローリングを提案しようと思います。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

赤松と黒松の丸太の違いとは?名古屋城再建に使われる巨大松の現状

投稿日:2021年11月15日

大きな丸太です。松丸太と言っても赤松と黒松があります。
黒松は最近では本州ではめったに見かけることがありませんね。赤松も名古屋城の建て替え計画から、赤松の巨木は名古屋近辺に集中しています。しばらくの間は大系松丸太は用立てることが難しいかもしれませんね。一般住宅に使う程度の松丸太は今のところは潤沢にあります。

赤松の丸太
赤松の丸太

 

黒松の丸太
黒松の丸太

 

黒松の丸太
黒松の丸太

「こんなに大きな丸太どこの何に使うんだろう?」と思うような松丸太がどんどん出荷されていきます。名古屋城は、こんな大きな丸太を使って再建されていくんだと思うととても楽しみです。当初、2020年東京オリンピックまでに再建されると聞いていたような気もしますが、気長に待ちたいと思います。私が生きているうちに再建されるのかな?この手の木の樹齢は200年以上でしょうからじっくり検討し素晴らしい名古屋城を再建していただきたいものです。

 

赤松無垢フローリングの原板
赤松無垢フローリングの原板

こちらは国産赤松無垢フローリングの原板です。しっかり天然乾燥させた後に、人工乾燥機に入れてフローリング加工を施します。

 

松丸太と無垢フローリングに関するFAQ

Q1. 黒松と赤松にはどのような違いがありますか?

A. 黒松は主に海岸沿いに生息していますが、最近では本州で巨木を見かけることは非常に稀になっています。一方、赤松は内陸の山間部に多く、建築用材として広く利用されており、今回紹介しているような丸太の多くは赤松です。

Q2. なぜ今、大きな赤松の丸太が入手困難なのですか?

A. 現在、名古屋城の建て替え計画が進行しており、東海地方を中心に良質な赤松の巨木が集められているからです。そのため、市場での大径木の流通が一時的に少なくなっています。

Q3. 一般住宅用の松丸太も不足しているのでしょうか?

A. いいえ、ご安心ください。入手が難しいのはあくまでお城の再建に使うような特別な巨木であり、一般住宅に使用するサイズの松丸太は、現在も潤沢に供給されています。

Q4. 記事にあるような巨大な松丸太の樹齢はどれくらいですか?

A. 今回出荷されているような巨大な松丸太は、樹齢200年以上と推測されます。数百年かけて育った木が、歴史的建造物の再建に使われるのは素晴らしいことです。

Q5. 赤松無垢フローリングはどのような工程で作られていますか?

A. まず原板の状態でしっかりと天然乾燥させます。その後、人工乾燥機に入れて含水率を適切に調整し、狂いの少ない高品質なフローリングへと加工しています。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

国産クルミ無垢フローリングの原板

投稿日:2021年11月10日

国産胡桃(クルミ)無垢フローリングの原板です。1820mmの1枚ものも加工できます。
東北地方は広葉樹のお宝がたくさんあります!

 

国産クルミ無垢フローリングの原板に関するよくある質問

Q1. ここで紹介されている「原板(げんいた)」とは何ですか?

A. フローリングとして最終加工される前の「素材そのもの」の状態の板のことです。
私たちのような専門店では、製品になったものだけでなく、こうした原板の状態から良質な木材を選定・管理し、お客様へお届けするフローリングへと加工しています。

Q2. この国産クルミはどこの地域の木材ですか?

A. 主に東北地方の木材です。
東北地方は、クルミをはじめとする広葉樹の宝庫と言われており、非常に良質で味わい深い木材が産出される地域として知られています。

Q3. 長さのあるフローリングを作ることは可能ですか?

A. はい、可能です。
この原板からは、継ぎ目のない「1820mmの一枚もの(OPC)」として加工することができます。長い一枚板のフローリングは、部屋を広く見せる効果や高級感があります。

Q4. 国産クルミの特徴や魅力は何ですか?

A. 日本の風土で育ったクルミは、優しく穏やかな色合いと木目が特徴です。
北米産のブラックウォールナットに比べて明るいトーンで、和洋どちらの空間にも馴染む、まさに日本の「お宝」とも言える希少な木材です。

Q5. 原板から加工をお願いすることはできますか?

A. はい、承っております。
当社は無垢フローリング専門店として、原板の選定から加工まで精通しております。1820mmの一枚ものなど、こだわりの仕様をご希望の場合はぜひご相談ください。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

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無垢フローリングの原板を公開|FSC認証の鮮やかな赤身

投稿日:2021年11月05日

無垢フローリングの原板です。じっくり自然乾燥中です。
そう珍しい樹種ではなくとても身近な樹木ではあるのですが、なかなか無垢フローリングにすると歩留まりが悪く、商品にすることがなかなかできない樹種だったようです。

自然乾燥中の無垢フローリング原板
自然乾燥中の無垢フローリング原板
天然乾燥中の無垢フローリング原板
天然乾燥中の無垢フローリング原板
桟積みで天然乾燥中の無垢フローリング原板
桟積みで天然乾燥中の無垢フローリング原板
桟積みで自然乾燥中の無垢フローリング原板
桟積みで自然乾燥中の無垢フローリング原板

この厚みから15mmの無垢フローリングを切削するという事は、かなり動きがある樹種という事が垣間見えますね。商品としてはすでに完成していますので12月ころにFSC認証材の無垢フローリングとしてご案内させていただきます。とても赤くてカッコいい無垢フローリングです。

 

 

 

この写真の原板は、どのような樹種なのですか?

実はこれ、私たちの生活にとって非常に身近な樹木なのです。しかし、無垢フローリングとして加工するには歩留まりが悪く(材料の無駄が多く出てしまう)、なかなか商品化されない珍しい樹種でもあります。赤みが強く、非常に野趣あふれる格好良い仕上がりが特徴です。

「歩留まりが悪い」とはどういうことですか?

原木から製品として使える部分が少ないことを指します。この樹種は木の動き(反りや収縮)が大きいため、この厚みのある原板から15mmのフローリングへと削り出す過程で、多くのロスが出ます。加工の難易度は高いですが、その分、完成した時の美しさは格別です。

なぜすぐに加工せず、自然乾燥させているのですか?

木材の内部に含まれる水分を抜き、環境に馴染ませるためです。特に動きのある樹種の場合、じっくりと時間をかけて自然乾燥させることで、施工後のトラブル(暴れや隙間)を最小限に抑えることができます。木魂では、木材の性質に合わせた丁寧な乾燥工程を重視しています。

FSC認証材としての販売とのことですが、どのようなメリットがありますか?

FSC認証は、適切に管理された森林から産出された木材であることを証明するものです。このフローリングを選ぶことは、世界の森林保全に直接貢献することに繋がります。環境意識の高い空間づくりにも最適な素材です。

この無垢フローリングはいつ頃発売されますか?

現在は原板の状態で最終調整を行っており、12月頃のご案内を目指して準備を進めています。完成品はFSC認証材としてリリースいたしますので、赤身の美しい特別なフローリングをお探しの際は、ぜひご期待ください。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

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ミズナラ、コナラ、ヤマザクラ、イロハカエデ、イタヤカエデなど東北視察に来ております

投稿日:2021年10月30日

コロナも少し落ち着いてきたので今のうちに外回りです。
ちょうど紅葉の時期にあたりとても気分が良かったです。

 

様々な樹種が伐採されていました。ミズナラ、コナラ、ヤマザクラ、イロハカエデ、イタヤカエデなどです。

 

50年以上のコナラもたくさんありましたが…

 

ナラ枯れの被害が多く見られました。

 

カシノナガキクイムシ(カシナガ)が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯損する「ナラ枯れ」が発生しています。

ナラ枯れの原木は木材やパルプにはできませんが、バイオマスに使用します。せっかく何十年もかけて二酸化炭素を貯め込んできた樹木なので、最後まで様々な形で有効利用されます。

これから2日間ほどかけて東北地方を回ってまいります。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

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