定期情報誌PLY29号(6月刊行)の巻頭にて取り上げていただきました。

投稿日:2024年06月21日

定期情報誌PLY(プライ)29号(6月刊行)の巻頭にて取り上げていただきました。

これまで諸先輩方が綴られてきた木材についての素晴らしいお話しには到底及びませんが、これまでとは少し違った視線でご一読いただけますと幸いです。

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木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

『剣道嫌いの剣道場床研究』がJapan In-depthに掲載されました。

投稿日:2023年07月01日

・剣道は、床の違いで足への負担が全く違う。

・床環境の問題を解消できれば、内外の剣道普及の一助となりうる。

・日本産の木材や加工技術の素晴らしさを世界に知ってほしい。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

日刊木材新聞記事「米国シカゴで杉・桧の弾性剣道場床材に採用 新たな国産材輸出製品に 五感」

投稿日:2023年03月03日
20230303日刊木材新聞記事「米国シカゴで杉・桧の弾性剣道場床材に採用 新たな国産材輸出製品に 五感」
20230303日刊木材新聞記事「米国シカゴで杉・桧の弾性剣道場床材に採用 新たな国産材輸出製品に 五感」

日刊木材新聞に弊社の取り組みが紹介されました。

無垢フローリング専門店木魂でムクフローリングの開発、販売を手掛ける五感(東京都、前田英樹社長)は、同社が手掛ける弾性剣道場床システム(PCT国際特許出願中)の海外販売に注力し、4月着工予定の米国シカゴ剣道場への採用が決定。2月に杉・桧合わせて600平米分の剣道場床材をコンテナ輸出した。

同社では、剣士の足腰への負担を減らす効果や、メンテナンスがしやすく長期にわたって安全に使用できることを目的に杉、桧、松などの国産材針葉樹での剣道場床材とそのシステムを手掛けてきた。これまでに剣道関係者や教育機関へのPRなどに努め、国内で100件近い剣道場への採用がなされてきた。更に、剣道の国際化が進むなか、海外からの問い合わせも増え、日本仕様の弾性剣道場床で稽古をしたい剣士が増えていることを知り、同社では海外向けの弾性剣道場床のPRに着手した。

昨年、ラスベガスで行われた剣道の全米サマーキャンプにおいて、同社は林野庁やJETROの協力も得ながら市場調査やプロモーションを行いその過程で、今回のシカゴでの弾性剣道場床の採用が決定した。

前田社長は「剣道は日本文化として世界中に広がっているが、道場などの条件は国によって異なり、床など条件が悪い環境下で稽古する剣士も多い。当社の弾性剣道場床やその関連システムを体感してもらうことにより、採用したいという感想も多く、これは海外でも充分取り組めるものだと確信している。剣道場の床材として国産材を利用することで、新たな日本の木材製品の輸出製品としてPRできると思う。今回の実績を基に、より多くの人と協力して、もらい弾性剣道場床の普及拡大を目指したい」と語る。

また同社では、林野庁から補助を受けアメリカ向けの弾性剣道場床PR動画や英語版パンフレットを作成しており、今後の国産材輸出拡大に向け始動している。ユーチューブ動画(https://youtu.be/K7UWPPOoo74

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

林政ニュースでご紹介いただきました。

投稿日:2019年09月10日

2019年(令和元)9月11日の林政ニュースで
当社の国産無垢フローリングショールーム兼剣道場をご紹介いただきました。
素適な記事にしていただいた記者さんに感謝いたします。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

日刊木材新聞で国産無垢フローリングショールームが紹介されました。

投稿日:2019年07月31日
国産無垢フローリングショールーム
国産無垢フローリングショールームの記事 日刊木材新聞より
国産無垢フローリングショールームの記事 日刊木材新聞より

 

国産材専門の無垢フローリングショールーム完成

剣道床仕様で剣道場としても使用可能    五感

ムクフローリングショールーム「ゆらぎ」、ムクフローリング専門サイト「木魂」を運営する五感(東京都、前田英樹社長)は、21日に木のくに屋ビル内に、国産材ムクフローリングに特化したショールームを完成させた。同ショールームの広さは約60㎡。

同ショールームは、杉、桧、栂、松、ナラ、タモ、セン、クルミ、桜、朴、欅、どんぐり、タブ、栗、カエデなど国産材50種類を使用。これをパネルにして、壁面に常設展示し、一目で違いが判るようにしている。床がイメージされたパネルであるため、ヘリンボーンで作られたパネルも用意されている。

前田社長は「このショールームによって、国産材ムクフローリングの良さを、触れるなどし、知ってもらいたい。そのため、壁面展示パネルは取り外しが可能で、床面において素足で確認できるようにもしている。」と語る。

また同ショールームは、床全面に剣道場床専用の弾性剣道場床が施工されている。この弾性剣道場床は、同社が開発したもの。剣道の稽古時の踏み込みに掛かる700~1000kgの荷重に対応するため、自社開発の剣道場用ゴムクッションを使用。剣道場床に、最適な弾力性を保つ床を完成させた。同剣道場の床は、杉赤み・上小節を床表面仕上げ材に使用している。同社が提供する弾性剣道場床は、海外を含め問い合わせが多く、見学の依頼があるたびに、過去の施工箇所に依頼し見学してもらっていたが、今回実物が完成できたことでより手軽に体感してもらえるようになった。

このショールームが剣道場としても利用してもらえることについて前田社長は「東京オリンピックの開催で、近隣地域の小学校の体育館や武道場が休憩所や控室に使われ、これまで通り稽古場として使用できず、剣道の練習場が少なくなると聞いている。同ビル所有者の㈱木のくに屋のご厚意も賜り、地域の小学生剣士や剣道の稽古に励みたい人に対し、同ショールームで一緒に稽古する事も可能にした。」と語る。

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/