摩利支天を参拝に

摩利支天は、簡単に言うと名だたる武士が信仰した必勝の神様です。
日本三大摩利支天と言われるのが、京都、金沢、上野に存在します。
今年、亥年というこで去年に香川県高松市の八栗寺で摩利支天象が
見つかったと話題になりました。
楽しみにしていましたが、御開帳されていませんでした。
今後も、御開帳の予定は今のところないそうです。残念。

ケーブルカーで登りましたが、
車で山頂まで行けるそうです。(失敗)

 

剣道場床の現場は順調に進んでおります。

 

香川県・直島町にて剣道場床工事が完了しました

香川県の直島町にて剣道場床工事が完了いたしました。
企業さまの武道館で床全面を剣道場床として施工いたしました。
かなり大きな武道館で弓道場も併設されていました。
全面杉無垢材を使用しており、足捌きし易く緩衝性にも富んだ床です。

剣道場床建築工房では、専門の職人※にて日本全国で剣道場床が施工可能です。
剣道場床のプレゼン等が必要な場合はお申し付けください。

※剣道場無垢床材施工には国家資格である技能検定制度の一種で
内装仕上げ技能士(1級)の職人が施工致します。
内装仕上げ技能士とは、施工に関する技能を一定の基準で検定し、
国家として証明する国家検定制度による国家資格です。

 

岩手県花巻市へ剣道場床工事の下見

岩手県花巻市まで剣道場床工事の下見に行ってきました。

岩手県は、漫画 “六三四の剣” の舞台です。
漫画の設定上、北上少年剣道クラブが有るであろう
北上市に立ち寄り花巻市まで北上しました。
漫画では、何度も出てくる岩手山は今回はお預けでした。

 

現場での打ち合わせも順調に進み
12月初旬から工事に取り掛かり、
下旬にはお披露目会が開催される予定だそうです。

 

岩手県花巻市に行けばココと大先輩に教えていただいたマルカン大食堂
10段のソフトクリームも美味しくいただきました。
なんと20cmもあるんです!

マルカン大食堂には、ただただ食いしん坊で立ち寄った訳では無いのです。
主な理由は食いしん坊ですが…

マルカン大食堂が入っているマルカン百貨店は、2016年7月に閉店しました。
それが2017年2月20日にマルカン大食堂が復活したのです。
クラウドファンディングによってです。 本当にスゴイと思います。
そして、その仕掛け人が
世界で一番「カッコいい」木材店 小友木材店 小友氏 です。

1階のホールには、木の卵にプールが有ったり
木の暖かさを感じられる床材が敷かれたりと、
マルカン百貨店跡の今後がとても楽しみです。

剣道場床のウレタン塗装剥がしに潜む危険・その2

剣道の足運びの基本は擦り足だと言われています。

剣道場床に施されたウレタン塗装が原因で
擦り足の稽古ができないと嘆く先生方も多いと聞きます。

ウレタン塗装は、そもそもシューズの滑り止めの役割もあるので
素足+擦り足で稽古をする剣道には不向きだと言われています。

そこで剣道場床のウレタン塗装を剥がして
無塗装の状態で稽古をしよう!とお考えになる方が多いのですが
そこには様々な危険が待ち受けているという事を知ってください。

以前もブログで紹介しました。
現状のウレタン塗装を剥がして、無塗装またはオイル塗装に変更する際にフローリング・床材潜む危険性。
こちらが”その①”で今回は”その②”という事になります。

今回の『剣道場床のウレタン塗装剥がしに潜む危険・その②』も
実際に遭遇した現場で気が付いたところです。

剣道場床の問題でよく耳にするのは「割れ」「ササクレ」です。
すぐ想像できますが、割れてササクレが出て足裏に刺さって怪我する。
この度も、こんなパターンかなと思い言ってきましたが違ってました。

画像1をご覧ください。
本来、床材に埋まっているはずの栓が飛び出しています。
この飛び出した栓に足指をひっかけて爪が剥がれたりするそうです。
これは危険です。
では、どうしてこのような事になっているのでしょうか?

画像1

この栓を抜いてみました。画像2をご覧ください。
そこに頭をヒョッコリ出したのは、なんと釘です。
最近では、ビスが必須ですが、
時代によっては釘でフローリングを施工されているのです。

画像2

こちらの道場では、ウレタン塗装を剥がした事はないそうですが、
十年以上もウレタン再塗装無しで使用されてきたそうです。
近年、栓の蓋の役目でもあったウレタン塗装がほぼ無くなり
緩んだ釘に押し上げられ、栓がヒョッコリと頭を出してきたようです。

ヒョッコリ頭がいたるところに点在しています。
ウレタン塗装劣化により滑りは良くなって来たそうなので
再度ウレタン塗装で栓に蓋をする気にはなかなかなれません。

剣道では、踏み込み時に剣士の体重の10倍近くの力が
床に加わると言われています。
そのため剣道場床ではバネやゴムを使用して
床面を軟らかくすることがほとんどです。
要するにたわみが大きいという事になります。
そうすると、床板はもちろん大引、釘やビス、栓など色々な部材に
通常の体育館では考えられないくらいの力が加わっています。

そもそも他の競技で剣道ほど床を
ドスンドスンする事はなかなか無いでしょう。
通常の体育館の床と同じだと思って計画すると
とんでもないことになります。

 

今回気が付いた点
・ウレタン塗装は、汚れ防止の他にもそれなりの役割がある。
・釘では無く専用ビスを使う。
・栓にもボンドを使用する。
・床材も剣道場床専用のものを使用する

 

もちろん全ての剣道場床が研磨できない訳では無いのですが、
おおよそ研磨ができる剣道場床は設計段階から
研磨の計画が盛り込んで計画されていることがほとんどです。

剣道場床の研磨が可能かどうかは、
作業前にしっかり確認する事にしてください。

ちなみに私たち業者にとって、床研磨はいわゆるいい仕事です。
研磨ができるかどうかとなると、ほぼほぼ”できる”との
回答になるかと思いますが、その後の事はあまり考慮されません。

簡単に”研磨してオイル塗装して完了!”とはいきませんので
本当に慎重に検討してください。

 

 

剣道場床のウレタン塗装剥がしに潜む危険