剣道場床 | 新木場の材木屋・木魂日記 13

日刊木材新聞に取上げていただきました

日刊木材新聞記事20110319「１００％国産材で剣道場」

２０１１年３月１９日号の日刊木材新聞に
当社が施工した国産材１００％の剣道場床を取上げていただきました。
合法木材ＮＡＶＩ-(社)全国木材組合連合会でも
剣道場（武道場）専用床材・品番：KDJ18とKDJ30を紹介しております。

実際に足触りをご確認していただくことが可能です。
また、弾力性も確認できる小さいサンプルもご用意できます。

今回の地震により建築資材の製造・流通にもかなりの影響が出ています。
関東・東北にあるメーカーの工場は、ほとんど操業をストップしています。

お施主様がとても綺麗に雑巾掛けをしてくれました。
杉の赤身がとても綺麗です。
時間が経てば経つほど源平や節有材との差は明白になっていきます。
床工事が終わり、あとは神棚や看板が付くのを待つばかりです。

剣道場の床貼り工事が終わりました。
早速雑巾掛けです。
こちらの道場の雑巾掛けをする短手側の長さは１２ｍあります。
ちなみに長手側は２４ｍあります。
雑巾掛けすればするほど綺麗な赤身が映えてきます。

↓奥の方が雑巾が消した部分。
手前側がこれから雑巾掛けする部分。

↓左側が雑巾掛けした部分。右側がこれから雑巾掛けする部分。

あとはお掃除と神棚や看板を掛けていきます。

いよいよ剣道場の床工事も終盤にかかりました。
出来上がりが本当に楽しみです！
国産材１００％使用の剣道場床材のご案内
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