ブラックチェリーフローリングの変色

ブラックチェリーフローリング陸奥本桜フローリングは、
個人的には日焼けによる変色が早いと感じています。
場所などの環境にもよると思うのですが、窓際に置いて実験してみました。
片側にはダンボールで陽があたらないように被せ物をしておきます。
ブラックチェリーフローリン
1ヶ月くらい経って見た時には
おぉーヨシヨシ(^^)vって感じでした。

半年くらい経つと・・・
じゃーん!!凄いでしょう!
と言いたいところですがなかなか写真でうまく写せません。
ちゃんと昼間に撮影しなおします。
ブラックチェリー日焼けフロ
日焼けもそうですが撮影の状況、カメラの違い、モニターの差など
画像を見ると言っても色々と違いが出てきます。
それに加えて主観が加わるとなかなかお電話やメールでは伝わりにくい。
やっぱり『百聞は一見にしかず』となりますね。
ぜひ、無垢フローリングショールームゆらぎにて
ご自身の足で体感していただければと思います。

ブラックチェリーフローリング・BC-36施工例

ブラックチェリーフローリング BC-36 をご採用いただきました。
ブラックチェリーBC-36-3

ブラックチェリーBC-36-2

ブラックチェリーBC-36-1

ブラックチェリーBC-36-6jpg

無垢フローリング施工例

ブラックチェリーBC-36-4


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ブラックチェリーBC-36-5


ブラックチェリーBC-36-7

ブラックチェリーフローリング BC-36

サイズ:乱尺x130x15mm
等 級:ラフ
加 工:本実加工(四方サネ付)
タイプ:1枚物(610㎜~)
入り数:1.656平米/ケース・14枚入
塗 装:自然オイルワックス塗装
価 格:21,900円/ケース(送料別)
㎡単価:13,225円/平米
*価格は予告無く変更する場合がございます。

サクラフローリング
ブラックチェリーフローリング
ブラックチェリーフローリング施工例
ブラックチェリーフローリング商品一覧

 

お客様の声が届きました。ブラックチェリー・BC-36 伊予杉・IS-06

MADOROMIアンケート
ご採用いただいた無垢フローリング:
ブラックチェリーフローリングBC-36
伊予杉フローリングIS-06
○まずは率直な感想をお願いします。
予約制と言うことで、訪問時に緊張しましたが、
前田さんの人柄がすぐわかり緊張はほぐれました。
フローリングの種類もたくさんあり悩みましたが、
私の要望をすぐに理解して頂き、
ブラックチェリーをすすめて頂き、
説明を聞きブラックチェリーに
決めました。
完成した今、ブラックチェリーで良かったと思います。
ライトに照らされたブラックチェリーのオレンジの
色が壁(漆喰)にも広がり、
とてもいい雰囲気になり大満足です。
ありがとうございました。
1.無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」について
参考になった
2.木材コンシェルジュ「前田英樹」について
説明はわかりやすい
3.他社と比較されましたか?
NO
4.数あるフローリング店の中で
どうじて当社をお選びいただけたのですか?
知識のある人からのアドバイスを受けられ選べるから。
ブラックチェリーフローリングBC-36
2011.7.7New Open!
SHOE MAKER MADOROMI
東京都豊島区雑司が谷2-1-1
03-5985-4723

ブラックチェリーフローリングBC-36

サイズ:乱尺x130x15mm
等 級:ラフ
加 工:本実加工(四方サネ付)
タイプ:1枚物(610㎜~)
入り数:1.656平米/ケース・14枚入
塗 装:自然オイルワックス塗装
価 格:21,900円/ケース(送料別)
㎡単価:13,225円/平米
*価格は予告無く変更する場合がございます。

アメリカ広葉樹を求めて移動中

今日からは、製材工場のプライベート機にてアメリカ国内を移動します。
アメリカ国内に5ヶ所ほどの拠点は、全て200km以上離れています。
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はい。
いきなり到着しました。
ここには、ブラックチェリー、ホワイトアッシュ、
ホワイトオーク、レッドオークの板が保管されています。
各地の製材工場から集荷されて巨大な乾燥機で乾燥&養生されます。
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レッドオークの丸太です。
大きさもあり通りも良かったです。
狙ってフローリングの1枚ものが作れる丸太は1本くらいでしょうか。
なかなか難しいものなんですよ。
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製材工場内です。
広い… どこに行っても広い…
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それぞれのロットに樹種や等級などがスタンプされています。
通常は、こんな感じのスタンプなのです。
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それがFSC認証材になると…
この様な記載となります。
行き先や認証番号までスタンプされます。
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見渡した限りFSC認証材は、
全体の10%も無いのではないでしょうか…
正直大丈夫なのかFSC認証材?と思ってしまうほどです^^;
まだもう少し、アメリカ視察が続きます。

選別と乾燥の工程を見ています

今日からは、連日工場巡りです。
まずは乾燥と等級の選別作業と梱包の工場です。

一概に木材乾燥と一言で言っても
さまざまな方法や各工場での工夫が見られます。
ただ単に含水率が云々閑雲ではないことを
たくさんの方に理解してほしいものです。
ここには、レッドオーク、ホワイトオーク、ハードメイプル、
ソフトメイプル、アッシュ、ブラックチェリー、ヒッコリーなどの
板材が乾燥工程を待っています。
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ブラックチェリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは初めて見た桟です。
なかなか考えられているのか?
はたまた造作材か何かのB品かな?
いずれにしても素晴しい工夫ですね。

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これまた重要な工程を行っている場所です。
養生と言われていたりします。
乾燥前と乾燥後にはここで保管されます。
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1ロットごとに様々なデータがすぐにわかるようにセットされています。
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温度計と湿度計です。
この2つで大まかな含水率が分かります。
どっちがどうなったら含水率が下がったと予想できるでしょうかね?
難しいようで実はまぁまぁ単純だったりします。
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大きな乾燥機です。
この乾燥機は作動中でも人が中に入ることができます。
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チョークとモノサシを使ってお手伝いです。

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このブラックチェリーがフローリングに加工されて日本に入ります。
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原材料としては本当に最後の検品です。
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本当に日本の裏側からお届けされます。
もっともっと大切に扱わないといけませんね。