無垢のフローリングが「G(ゴキブリ)」を呼んだ!?|無垢フローリングとゴキブリ発生の真実

投稿日:2017年04月11日

無垢フローリングとゴキブリ

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マンガでわかる意外な後悔10

ほほぅ…
ぽろぽろ落ちるパンを与えた人ではなく
歩きながらパンを食べる事に注意しない人でもなく
しっかりと掃除しない人でもなく
縮んだ無垢フローリングが「G」を呼んだのね。
大変勉強になりました。

少し、勉強してみましょう。

無垢フローリングとゴキブリ発生の真実|原因・対策を徹底解説

無垢フローリング=ゴキブリが出やすい、という話を耳にしたことはありませんか?実際にはどうなのか、原因と対策をわかりやすくまとめました。

1. なぜ無垢フローリングでゴキブリが出ると言われるのか?

無垢フローリング自体に害虫を呼ぶ力があるわけではありません。しかし、人間にとって生活しやすい環境は、昆虫や生物たちにとっても住みやすい環境になるのは当然です。
また、木材の伸縮により床に隙間ができ、その間に食べかすやホコリが溜まるとゴキブリの隠れ場所になる可能性は無きにしも非ずです 。

 

2. 実際の原因とは?

  • 床の隙間(数ミリ)=ゴキブリが隠れる・通るための穴に
  • 湿気のこもり=カビやダニの発生 ⇒ ゴキブリのエサとなることも
  • 食べこぼしやゴミ=清掃が不十分だと格好のターゲットに

3. ゴキブリを寄せつけないための対策(無垢フローリングでも安心)

3-1. 定期的な清掃と湿気管理

毎日のほこり除去、週1回の掃除機、食べこぼしの直後拭き取りなど、日常的な清掃が重要です 。

3-2. 隙間の補修

木材パテやコーキング剤で隙間を埋めることで、ゴキブリの侵入経路を防げます 。
隣り合う無垢フローリングの実(サネ)部のジョイントのことではございません。

3-3. 防虫効果のある素材選び

ヒノキやヒバなど、香りや成分によりゴキブリを忌避させる木材を使うとより効果的だと言われています。

3-4. 適切なワックス・オイルの使用

ヒバ油・ヒノキ油入り、蜜蝋ワックスなどを床に塗布すると、湿気を抑えて防虫効果が期待できるとも言われています(年1~2回推奨)。

3-5. 床下の通気と換気の整備

床下通気口をふさがない、除湿器や換気で湿気をこもらせない工夫をすることが大切です 。

4. 無垢フローリングを選ぶ時のポイント

ゴキブリ防止で選ぶなら、防虫効果のある樹種、施工精度の高い工務店、湿度管理がしやすい設計が重要です。また、ライフスタイル(子ども、ペットなど)にも配慮して樹種を選ぶと後悔が少ないでしょう。

5. メンテナンス習慣で長持ち&快適に

日常の掃除+定期的なワックスかけ+隙間補修で、10年以上快適に無垢フローリングを使い続けられます。ゴキブリ予防だけでなく木の風合いの維持にも効果的です。

 

Q1. 無垢フローリングはゴキブリが発生しやすいというのは本当ですか?

いいえ、無垢材そのものがゴキブリを呼び寄せるわけではありません。ゴキブリが好むのは「餌となる食べかす」や「湿気」です。無垢材特有の隙間にゴミを溜めないよう、日頃から適切にお掃除をしていただくことで、清潔な環境を保つことができます。

Q2. 無垢材にできる「隙間」にはどう対処すればいいですか?

木の伸縮によって生じる数ミリの隙間が気になる場合は、木材専用のパテやコーキング剤で補修することが可能です。ただし、無垢材は呼吸を繰り返す生きた素材ですので、まずは隙間にホコリを溜めないよう、掃除機やほうきで定期的にお手入れすることが最も重要です。

Q3. ヒノキやヒバの防虫効果は期待できますか?

ヒノキやヒバには、その香りや成分に防虫・忌避効果があると言われています。劇的な効果を期待しすぎるのは禁物ですが、天然の防虫対策として、これから樹種を選ばれる際の一つの基準にされるのは、安心感につながる良い選択です。

Q4. 天然ワックスを塗ることはゴキブリ対策になりますか?

ヒバ油や蜜蝋(みつろう)を含む天然ワックスを塗布することは、湿気の抑制や防虫に一定の効果が期待できます。年に1〜2回、メンテナンスを兼ねてワックスを塗ることで、床を保護しながら快適な住環境を維持しやすくなります。

Q5. 専門家が推奨する、ゴキブリを寄せ付けないためのコツは何ですか?

最も効果的なのは「日常的な清掃」と「床下の通気管理」です。食べこぼしを放置せず、換気をこまめに行うといった基本を大切にしてください。無垢フローリングの経年変化を楽しみながら、愛情を持って丁寧にお手入れしていただくことが、一番の予防策となります。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

シルキーメイプルにホワイトオイルとMOKUTO塗装

投稿日:2017年04月06日

シルキーメイプルフローリングの1枚物に
リボスカルデットホワイトオイルとMOKUTOを塗布しました。
シルキーメイプルホワイトオイルとMOKUTO (4)

シルキーメイプル、ジャーマンメイプル、シベリアンバーチなど
木肌の明るい樹種にクリアーオイルを塗布しても
若干ですがオイルの黄色味を拾ってしまいます。
荏胡麻油

また、毎年のメンテナンスで蜜蝋ワックスを塗布するにしても
蜜蝋ワックスも若干黄色いです…
薄い黄色に黄色を塗り重ねていく事になります。
蜜蝋ワックス (1)

せっかく清潔感のある明るい色で検討していたにもかかわらず実際のクリアーオイルでは黄変(おうへん)して思っていた色にならなかった
という方も少なからずいらっしゃるかと思います。
そんな時には、リボス社のカルデット・202ホワイトオイルをお勧めしております。
無塗装の見た目をなるべく残したいといったお客様も当然ですが少しだけフローリングの節や色むらを目立ちにくくして、お部屋を優しい雰囲気に仕上げたい方にもお勧めです。
たくさんのメーカーからホワイトオイルが販売されていますが様々なオイルを試した見た結果、より自然に明るく清潔感のあるホワイトがコレでした。
以下の画像は、どれともリボス社のカルデットホワイトオイル塗装です。

イングリッシュオークEO-06にリボス社のカルデット・202ホワイトオイル塗装
イングリッシュオークEO-06-2

 

シルキーメイプルSM-25にリボス社のカルデット・202ホワイトオイル塗装
SM-25ホワイトオイル (3)

 

イングリッシュオークEO-04にリボス社のカルデット・202ホワイトオイル塗装
EO-04ホワイトオイル (11)

今回は、リボスカルデット・ホワイトオイルにガラス塗料・MOKUTOを塗布
オイル塗装の上にMOKUTOが入るのか気になりますが、とても綺麗に仕上がります。
ガラスと聞けば、何だか冷たくピカッとした印象を受けがちですがMOKUTOは木肌の質感を損なうことなく防水・防汚効果が期待できます。
MOKUTO
MOKUTOは、無色透明なので色合いを気にする事なく塗布できます。
通常のクリアーオイルよりは少し割高ですが、毎年のメンテナンスの事を考えると一概にMOKUTOは高いと言い切れません。
また、自然素材にこだわるという事でオイル塗装を選ばれる方もいらっしゃいますがオイルにもイソアリファーテ、ホワイトスピリット、イソパラフィンなどの溶剤が多少含まれる事がほとんどです。
100%自然素材のオイルもあるようですが、これはこれで少し問題でまれに漆(ウルシ)にまけたような症状が出る場合もあるそうです。
まぁ、単純に石油も自然素材であり、精製技術が発達したと思えば良いと思うのですが…

フローリングの塗装一つとっても家づくりの一部です。
家造りには時間が掛かります。
どこからどこまでが家造りと言えるのかは分かりませんので切りが有りません。
とにかく時間が掛かるので気合を入れて取り組まなければいけませんね!

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

焼き杉板の経年変化YS-1・5年後

投稿日:2017年03月14日

焼き杉の経年変化と言えども環境によって様々です。 焼き杉板YS-1をご採用いただいた住宅での一例です。 一概に方角で経年変化が変わる訳では無いのですが 一つの例としてご覧いただければと思います。

焼杉板経年変化YS-1 (5)

焼杉板経年変化YS-1 (4)

 

焼杉板経年変化YS-1 (6)

焼杉経年変化 YS-1 5年後 南側

焼杉板経年変化YS-1 (2)

焼杉経年変化 YS-1 5年後 西側

焼杉板経年変化YS-1 (3)

 

同じ住宅でも環境によってこれだけ色が違うんですね。 何度も同じことを言うようですが、 西面だからとか東面だからという訳では無く 庇の出や軒など様々な要因で経年変化は異なります。 あまりにも経年変化が気になる方は、ご採用されない方が無難かも知れません。

 

新品の焼杉板 YS-1

焼杉YS-1 (1)

焼杉YS-1 (2)

 

焼き杉板  ブラッシング  無塗装  相ジャクリ加工

品番:YS-3
長さ:1965~4000mm
幅 :165~225mm
厚さ:10または12mm
価格:2,363円~(税・送料別)
※最新の焼杉板価格は、カテゴリー焼き杉板よりご確認ください。

東京都江東区新木場のショールームで焼杉板をご確認いただけます。

焼杉板の経年変化に関するよくあるご質問

Q1. 焼杉板は年数が経つとどのように変化しますか?

焼杉板の経年変化は、設置環境によって大きく異なります。今回ご紹介した5年経過後の事例(YS-1)のように、新品時の黒々とした炭の状態から、風雨にさらされることで徐々に風合いが変化していきます。一律に同じ色になるわけではなく、自然素材ならではの個体差や環境差が現れます。

Q2. 建物の「方角」によって変化に違いはありますか?

はい、違いは出ますが、一概に「方角だけ」で決まるわけではありません。南側だから、西側だからという理由だけでなく、日当たりや風の通り方など複合的な要因で変化のスピードや色合いが変わってきます。

Q3. 同じ家の外壁でも、場所によって見た目は変わりますか?

その通りです。同じ一軒の住宅であっても、「庇(ひさし)の出」や「軒(のき)」の有無などによって雨がかりの頻度が変わるため、壁面ごとの経年変化には大きな差が生じることがあります。

Q4. 経年変化の色むらが気になるのですが、採用しても大丈夫でしょうか?

もし、均一な色合いを保ちたい、あるいは変化によるバラつきがあまりにも気になるという場合は、採用を慎重に検討された方が無難かもしれません。焼杉板は自然素材ですので、その変化も含めて楽しんでいただける素材と言えます。

Q5. この記事で紹介されている焼杉板の仕様を教えてください。

今回の事例で使用しているのは「焼杉板 YS-1」という品番の商品です。表面にブラッシング加工を施した無塗装品で、板同士の継ぎ目は「相ジャクリ加工」となっています。新木場のショールームでも実物をご確認いただけます。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

焼き杉板YS-6の経年変化

投稿日:2017年03月11日

焼き杉板がどの様に経年変化をするのかご紹介いたします。
焼き杉板とは、杉板の表面をバーナーなどであぶって炭化させ
住宅の外壁や塀に使用する木製サイディングのようなものです。

今回は、一番オーソドックスな素焼き(品番:YS-6)の経年変化です。

新品のYS-6はこんな感じです。
焼杉YS-6 (1)

焼杉板の経年変化・築後15年・北側
YS-6築後15年北側

焼杉板の経年変化・築後15年南側
YS-6築後15年南側

焼杉板の経年変化・築後25年・東側
YS-6築後25年東側

焼杉板の経年変化・築後25年・北側
YS-6築後25年北 (2)

焼杉板の経年変化・築後25年・東側
YS-6築後25年東側
いかがでしょうか?
15年、25年を風雨に耐え経過しても
なかなか良い雰囲気を醸し出していると思いませんか。
サイディングなどでは、なかなかこうはいかないと思います。
焼板は、この様な経年変化を“良し”と
される方にはお勧めしたい外壁材です。
関西より西では、とてもよく見かけられた焼杉板ですが
どういう訳かなかなか関東ではお目に掛かれません。

新木場の無垢フローリングショールームゆらぎでは
様々な焼板のサンプルをご覧いただくことが可能です。
ぜひ、ご予約の上ご来場いただければと思います。

上記の焼杉板の製品紹介
その他の焼杉板ランナップ 

焼杉板 YS-6 素焼き 無塗装 相ジャクリ加工
焼杉YS-6 (1)

焼杉YS-6 (2)

焼杉YS-6 (3)

焼杉YS-6 (4)
焼杉板 素焼き  相ジャクリ加工
品番:YS-6
長さ:1965~4000mm
幅 :165~225mm
厚さ:10または12mm
価格:2,363円~(税別・送料)

※最新の焼杉板価格は、カテゴリー焼き杉板よりご確認ください。

東京都江東区新木場で焼杉板をご確認いただけます。

焼杉板の経年変化に関するよくあるご質問

Q1. 焼杉板(YS-6 素焼き)とはどのような建材で、どのように変化しますか?

焼杉板とは、杉板の表面をバーナー等で炙って炭化させたもので、住宅の外壁や塀に使用される天然のサイディング材です。年月が経つにつれて、表面の炭が風雨に洗われ、徐々に木目の凹凸が際立つ渋い表情へと変化していきます。

Q2. 築15年や25年が経過すると、見た目は具体的にどう変わりますか?

新品時は真っ黒な炭の層に覆われていますが、15年、25年と経過すると炭が取れ、シルバーグレーのような落ち着いた色合いへと移り変わります。人工物には出せない、「古美る(こびる)」と表現されるような深い味わいと風格が漂います。

Q3. 設置する方角(北面や南面)によって、変化のスピードに違いはありますか?

はい、顕著な違いが現れます。一般的に直射日光や雨風が当たりやすい南面や東面は変化が早く、比較的穏やかな北面は炭の黒い質感が長く残りやすい傾向にあります。この方角ごとの個性も、天然木ならではの楽しみの一つです。

Q4. 表面の炭が剥がれてくると、耐久性に問題はありませんか?

炭の層が薄くなっても、板自体の耐久性がすぐに損なわれるわけではありません。実際に25年経過しても外壁としての機能をしっかり維持している例が多くあります。メンテナンスを繰り返すサイディングとは異なり、素材そのものの強さが焼杉の魅力です。

Q5. 変化を前提とした焼杉板を選ぶメリットは何でしょうか?

最大のメリットは、時間が経つほどに「価値や趣が増す」ことです。工業製品の劣化とは異なり、焼杉は風雨に耐えた歳月がそのまま意匠となります。この経年変化を“良し”とする方にとって、これほど愛着の持てる外壁材は他にありません。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

耐えてきた樹

投稿日:2017年02月19日

こちらの画像の木は、シルキーメイプルフローリングのラフグレードです。
節とか色むらなどがたくさん入るグレードなんです。
ある学者さんが見てボソッと「頑張ってきたなぁ・・・」と言われました。
そうそう。何百年も炎天下+風雨の中を耐えて成長してきたのだから・・・
火事や!-(1)
それも正解なんですが。
もう少し、このカエデが育った環境は厳しかった様です。
炎天下+風雨+火事だったようです。
分かりますかね?

この黒いモヤモヤした柄が、山火事の跡だそうです。
火事や! (2)

ここまで木の表情を見て感じて話していただけると本当にありがたいですよね。
使ってもらう木もさぞかし嬉しいことでしょうね。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/