無垢フローリングを検討する 硬い木?柔らかい木?

投稿日:2017年09月18日

無垢フローリングを選ぶ時に考えることで「硬さ」があります。
お施主様が木の硬さに関してイメージされることは以下の様な事が多いです。
木が軟らかいと傷が付きそうだけど、温かみが有り足腰に負担が軽く楽ちんそう。
逆に硬いと傷が付き難いけど、冷たく感じて足腰に負担がかかって疲れそう。
おおまかには正解だと思うのですが、足腰の負担については少し違うかもしれないと思っています。
昨今では、ほとんどの無垢フローリングメーカーさんの施工要領には捨て貼り合板12㎜以上の上にフロアーネイルやフロアーステープルと接着剤(ボンド)を併用して施工する様に記載が有ります。
一昔前までは、根太工法と言って根太(角材)を約300mmピッチで施工してその上に五分(約15㎜)の縁甲板やフローリングを施工していました。
根太工法では、根太の太さやピッチで床材のたわみを感じ取れたかもしれません。
しかし、今や戸建て住宅の床下地になると構造用合板28㎜厚がほとんどでその上に無垢フローリング15mmを施工する事が多いと思います。
リフォームの際でも捨て貼り合板12mm厚以上を推奨されています。
それだけ頑丈な床下地になるとフローリングその物が”たわむ”のかなぁ???と思ってしまいます。
こんなことから、軟らかい木が足腰に優しいなんて言えるのかぁと考えてしまいます。
それともう一つ。
同じ人が生活していくとしたら、だいたい同じ圧力で床表面が圧縮され、摩耗もしていくかと思います。
硬い木でも摩耗はしていくでしょうし、もちろん柔らかい木も摩耗します。
ただ、年輪の早材と晩材の違いも影響してくると思います。
早材とは、春から夏にかけてぐんぐん成長した部分
晩材は、秋から冬にかけて休んでいた部分

木の年輪

一般的にどの木も早材は柔らかく、晩材は硬いと言われています。
日本で建築材料として柔らかい木の代表は”スギ”でしょうか。スギは柔らかいから直ぐに傷が付いたり凹んだりすると言われます。
木の摩耗 (2)

確かに傷も付くし摩耗もします。
サシガネを当てると光が漏れてくるくらいに表面に凹凸が有りますね。
木の摩耗 (3)

もう少し拡大してみます。
木の摩耗-(1)
摩耗している箇所とそうでない箇所を見てみると早材の部分は無くなっていて晩材の部分は残っています。
いわゆる浮造り状態になっています。サスガ柔らかい木の代表のスギです。
となれば簡単ですが、なかなかそういう訳でもないようです。
早材が柔らかくて摩耗しやすいですよね。

以下は、両方とも柔らかい木の代表のスギです。

杉板A
杉板A

 

 

杉板B
杉板B

 

 

 

同じサイズでも全く早材と晩材の数が異なりますよね。木目の詰まり具合が全然違います。もちろん樹齢も異なるのですが、一番の違いは育った環境です。
杉板Aは、夏でもそれなりに涼しい山でじわじわしか成長できなかった。きっと売りに出すにも時間が掛かったことでしょう。
杉板Bは、日差しも水も豊富に蓄えどんどん(ブクブク?)成長していった。
こちらは杉板Aに比べると早く市場に出て来たことでしょう。摩耗していくと晩材が残っていきます。晩材は、硬くて傷が付き難い部分になります。スギが絶対に柔らかく傷が付きやすいとは言い切れないのです。
また、永年使い込んでいくと硬い木でも柔らかい木でも
ある時から摩耗は少なくなっていくような気がします。同じ住人ならほぼ同じ圧力で圧縮されている訳ですからね。
年輪(導管)も詰まるところまでいったらそれ以上は圧力をあげないと圧縮されませんから。
私自身は、木の柔らかさに関しては樹種名だけでは判断しません。
実際に木そのものを見ないとなんとも言えません。
それにどんな木を使ってもある程度のところで摩耗は収まると思っています。
そんな事から、あまりフローリングの硬さについてはフローリング選びのポイントにはしていません。
それよりも単純に自分がカッコいいと思えたものが良いと思っています。
ぜひ、無垢フローリング一覧から気に入ったカッコいい床材を探してみてください。

 

無垢フローリングの「硬さ」に関するよくあるご質問

Q1. 柔らかい木は足腰に優しく、硬い木は負担がかかるというのは本当ですか?

一般的には「柔らかい木=疲れにくい」というイメージがありますが、現代の住宅事情では一概にそうとは言えません。

昔の根太工法とは異なり、現在は頑丈な合板下地の上にフローリングを貼るため、木自体のたわみやクッション性を足裏で感じることは少なくなっています。そのため、足腰への負担軽減だけを理由に柔らかい木を選ぶ必要性は、以前ほど高くはないと考えています。

Q2. スギなどの柔らかい木は、すぐに傷だらけになってしまいますか?

確かに硬い木に比べれば傷はつきやすいですが、「育った環境」によって強度は大きく異なります。

厳しい環境でゆっくり育ち、年輪が細かく詰まったスギなどは、硬い部分(晩材)の密度が高く、意外と丈夫です。逆に、早く育った木は柔らかい部分(早材)が多く、傷がつきやすくなります。樹種名だけで判断せず、木目の詰まり具合を見ることが大切です。

Q3. 傷や摩耗が心配なので、できるだけ硬い木を選んだ方が良いでしょうか?

硬い木を選んでも、生活していれば必ず摩耗はします。しかし、無垢材は使い込むと柔らかい部分が削れ、硬い年輪部分が残る「浮造り(うづくり)状態」になり、ある程度のところで摩耗が落ち着きます。

これは硬い木も柔らかい木も同じです。傷や摩耗を気にしすぎて選択肢を狭めるよりも、経年変化も含めて愛せる木を選ぶことをおすすめします。

Q4. 木の「硬さ」や「丈夫さ」を見分けるポイントはありますか?

木の名前よりも「年輪(木目)の密度」に注目してください。

年輪の色の濃い部分(晩材)は硬く、薄い部分(早材)は柔らかい性質があります。年輪がぎっしりと詰まっている木は、硬い部分の割合が多く、傷や摩耗に強い傾向があります。実物を見る際は、ぜひ木目の詰まり具合を確認してみてください。

Q5. 結局、無垢フローリングはどういう基準で選ぶのが正解ですか?

40年近く木に関わってきましたが、硬さやスペックよりも「ご自身がカッコいいと思えるか」が一番重要だと思っています。

どんな木でも傷はつきますし、馴染んでいきます。理屈で選ぶよりも、毎日目にして「いいな」と思える気に入ったデザインや雰囲気の床材を選ぶことが、長く満足して暮らす秘訣です。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

お買い得感が高いV溝加工のある無垢フローリング

投稿日:2017年07月20日

当社で扱う無垢フローリングの中でも、特にお買い得感が高いフローリングの一つにV溝加工の施された商品が何点かございます。
UNIタイプと1枚物の良いところを掛け合わしたようなフローリングです。
1820㎜の内に必ず600㎜前後で2~3枚の板を繋ぎ合わせています。
通常のユニットタイプは、5枚以上でつなげている事が多いのです。

UNI・V溝タイプ
V溝加工 無垢フローリング

 

 

下記の様につなぎ目にV溝を施す事により、施工後には一見乱尺の様に見えます。
また、ピースが600mm前後と言う事もあって非常に高級感が出ます。

V溝加工 無垢フローリング

 

 

 

 

 

 

 

V溝加工のあるUNIタイプ無垢フローリングは以下となります。
ジャーマンメイプル
シベリアンバーチ
ヨーロピアンアッシュ
イングリッシュオーク
シベリアンウォルナット
ブラックウォルナット
ブラックチェリー
東京の無垢フローリングショールームゆらぎでは
UNI・V溝タイプの無垢フローリングもたくさん展示しております。

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
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50年超の耐久性!鉄道整備庫の「栗」無垢フローリングと木口施工の秘密

投稿日:2017年07月06日

休日に群馬県にある碓氷峠鉄道文化村に行ってきました。
鉄道が好きな人にとってはとっても面白い施設です。
そうでない方も、地面から見上げられる鉄道車両の大きさに圧倒されるでしょう。
鉄道文化村の中に、鉄道展示館・旧検修庫(車両を検査、修理するための整備用車庫)があります。なんとも油の臭いが充満していそうなとても雰囲気のある整備庫です。
碓氷峠鉄道文化村の旧検修庫に展示された鉄道車両と床面の栗材ブロック
鉄の塊の車両が展示されているのですが、よくよく床面を見てみると床には木材が敷き詰められています。それもあまり見慣れない工法で敷き詰められています。

木口が表面に向いています。単純に考えると木口(切り口)を表面に向けて施工すると水分の吸収が早くてすぐに腐りそうな気もするのですが腐れは見当たりません。見える所だけ腐っていなくて深いところは腐っているのかもしれませんが、現状の床表面は非常にしっかりしています。
木口を表面にして敷き詰められた栗材のフローリング。50年以上経過した重厚な質感

この木質床の材料は栗だそうです。
サイズは、おおよそですが木口面が14cmx9cm、深さ(長さ)10cm前後のブロック状になっていました。栗の木のブロックとブロックの間には砂を入れて敷き詰めていっているそうです。色が黒くなっているのは整備油が飛び散ったりして色濃くなったそうです。わざわざ油を塗るようなことはしていないそうです。これは私の推測ですが、この整備油が長い年月で栗の木に染み込み木の腐れを防いでくれている可能性もあるかも知れません。

栗のブロック材の隙間に砂を詰め込んだ施工の様子。整備油が染み込み黒光りしている

なぜ、栗が使われているのかを尋ねると工具を落とした際に工具や部材が傷み難いようにするためもあるのだとか…
そういえば大工さんの作業場もコンクリートは少なくて土が多いですよね。万が一、道具を落とした時に刃が欠けたりしないようになのかな?
大工さんが手刻みする時に、足腰が楽だとも言っていた気がします。鉄道整備に使う道具は、住宅などで大工さんが使う道具とは異なり非常に大きくて重たい工具になります。

鉄道整備の過酷な環境に耐える栗の木口床材。工具の破損を防ぐクッション性も備える
一般的に堅いとされている栗の木でも、板状に敷き詰めて大きな工具や部品を落とすと割れる可能性が高いです。
車輪だけでも数トン級になるのではないでしょうか?
まぁ、板を分厚くすれば割れにくいのかもしれませんが高価になりますね。
木口を表面に見せて晩材面を多くとり短いブロック状にして少し手間を掛けて敷き込んでいく。
素足での生活が基本の日本の住宅の床面では、凹凸が出すぎて少々無理が有るかもしれませんが車両整備庫の様に用途によっては利にかなった工法なんですね。

この床板は、少なくとも50年以上は使用されているとのことで風合いもステキです。
碓氷峠鉄道文化村では、少し違う角度で見れる希少な場所かも知れません。

 

Q1. 鉄道整備庫の床に「木材」が使われているのはなぜですか?

主に重量のある工具や部品を落とした際に、それらが傷つかないようにするためです。また、コンクリートに比べて足腰への負担が少なく、職人の作業性を高める知恵が詰まっています。

Q2. なぜ「栗(クリ)」の木が選ばれているのでしょうか?

栗は古くから鉄道の枕木にも使われるほど耐朽性が高く、腐りにくいのが特徴です。水湿に強く非常に硬い性質を持っているため、鉄道整備のような過酷な環境に最適な樹種と言えます。

Q3. 一般的なフローリングと何が違うのですか?

「木口(こぐち)」という、木の断面を表面にする「木口施工」が採用されています。板状ではなく厚みのあるブロック状にして敷き詰めることで、車輪などの数トン級の荷重にも耐えられる強度を実現しています。

Q4. 50年以上経っても腐らないのは特別な処理をしているからですか?

栗自体の強さに加え、長年の整備作業で飛び散った整備油が木に染み込み、天然の防腐剤のような役割を果たした可能性があります。自然な経年変化が、結果として耐久性をさらに高めた興味深い事例です。

Q5. この「木口施工」は住宅でも取り入れられますか?

住宅の床としては凹凸が出やすいため、素足での生活には少々工夫が必要ですが、ガレージや店舗の土間など、個性的で耐久性が求められる空間には非常に面白い選択肢になります。

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

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無垢フローリングの補修研磨作業

投稿日:2017年07月04日

今日から無垢フローリングに付いたネコの爪痕を消す作業です。
床全面のネコが引っ掻いた跡を研磨して消す作業です。
使用されている無垢フローリングは、ダグラスファーフローリングです。極端に軟らかいイメージは、有りませんがやはりペットの爪痕は付きますね。ダグラスファーフローリングは、厚みが20mmあるのである程度深く削っても不具合は出にくいです。
どんな無垢フローリングでも削れるし、削ったら綺麗になるのかといえばそうでもない場合も有るのでよくよく検討してみてください。

かなり深くえぐられている箇所もあります。

無垢フローリング猫の爪痕

とりあえずフローリング全面を研磨してみました。

無垢フローリング爪痕研磨サンディング補修
爪痕はきれいさっぱり無くなりました。
これから塗装下地を作って、塗装作業に入ります。

 

無垢フローリングの補修・研磨に関するよくあるご質問

Q. 無垢フローリングについたペット(猫など)の爪痕は消すことができますか?

A. はい、可能でございます。床全面を研磨(サンディング)することで、猫ちゃんが引っ掻いた爪痕や、深くえぐられている箇所もきれいに消すことができます。この業界に40年お世話になっておりますが、削ることで再生できるのは、本物の無垢材ならではの素晴らしい魅力です。

Q. ダグラスファーフローリングは傷がつきやすい樹種なのでしょうか?

A. 極端に柔らかいイメージはございませんが、やはりペットの爪痕などは付いてしまいます。しかし、表面に傷がついても、後から削って美しさを取り戻せるのが無垢フローリングの心強いところでございます。

Q. 傷を消すために深く削ってしまっても、床に不具合は出ませんか?

A. 床材の厚みによります。今回使用しているダグラスファーフローリングのように厚みが20mmある無垢材であれば、ある程度深く削っても強度が落ちるなどの不具合は出にくく、安心してお使いいただけます。

Q. どんな無垢フローリングでも、研磨すれば必ず綺麗になりますか?

A. いいえ、そうとは限りません。私ども「木魂」でもよくお伝えしておりますが、樹種や商品の仕様によっては削れない場合や、削っても綺麗にならない場合がございます。研磨をお考えの際はよくよくご検討いただき、ぜひ事前に私ども専門家にご相談ください。

Q. 爪痕を綺麗に研磨した後は、どのような作業を行うのですか?

A. 爪痕がきれいに無くなった後は、むき出しの木肌を保護するために、塗装下地を作ってから再度塗装作業に入ります。これにより、無垢材を汚れから守りつつ、美しい状態を長くお楽しみいただけます。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

【2026最新】木材の街・新木場にあるショールームを徹底解説!展示内容、雰囲気、アクセス方法まで

投稿日:2017年06月20日

東京都江東区新木場は、木材の街とも評されます。
弊社、無垢フローリングショールームゆらぎの他にもいくつも木材を見れるお店がございますので紹介します。
土日祝祭日の営業や営業時間に関しましては、直接各お店にお問い合わせください。
※日祝祭日に営業されているお店は少ないです。

新木場のショールーム
銘木ツキ板の北三株式会社
木材合板博物館
世界中から集めた木を小売販売!!株式会社もくもく
世界の優良銘木展示場 株式会社梶本銘木店
今も貯木場を持つ銘木問屋の(株)鴨川商店
天然木・無垢板材の一枚板 瀬尾木材有限会社
無垢フローリングショールームゆらぎ 木魂

 

北三株式会社

まずは、当社の一番ご近所さん銘木ツキ板メーカーの北三株式会社さん。
2017年3月にショールームをリニューアルされたとあってとても綺麗です。
北三

ショールーム入口
ショールームは2階になります。
IMG_3607

ショールーム入口のガラス扉の取っ手から気合が感じられます。
IMG_3603

タモ玉杢の取っ手です。
IMG_3604

本来は銘木ツキ板屋さんなので銘木ツキ板を紹介するべしなのですが
とっても私の興味をそそるものがあるのです。
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ブラックウォールナットの中から様々な金属が出てきます。生命力も感じる事が出来て面白いのですが製材業者には厄介ものです。製材機の刃などがすぐに傷んでしまいます。金属探知機なども使用して検品したりします。当社のブラックウォールナットフローリングも同じように気を使います。
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こんなに白い木もあるんですね。漂泊無しですよ。テーブルの天板に使われていました。木は“ポプラのバール”だと思うとのことですが、写真で見るより本物はもっと素敵でした。
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そして北三さんの本業である銘木ツキ板の展示。私の体格と比較してみてください。もの凄い大判でたくさんの銘木ツキ板を見学できます。
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木材合板博物館

たくさんの合板が展示されていたりします。私もこちらの図書コーナーは大変よく利用させて頂いております。とっても木材に詳しい係りの方が木材の事なら何でも答えてくれます。夏う休み中に行われる木工教室は毎年大人気です!
木材合板博物館

 

 

株式会社もくもく

小さな木片からテーブル板まで。珍しい木目を持つ木材を小さな物から販売してくれます。一度行ったら楽しくてなかなか帰るタイミングが掴めません…
もくもく

 

 

株式会社梶本銘木店

茶室や和室、床の間、床柱・天然木専門店の梶本銘木店さん1階から2階までとっても広い展示場に様々な木材が展示されています。
床柱だけでも数百本は有るかと思います。
梶本銘木店

 

 

(株)鴨川商店

1枚板のテーブル材と言えば鴨川商店さんか瀬尾木材さん。倉庫の裏にはいまでも海に丸太が浮いています。水につけると乾燥しないような気もしますが、これも乾燥工程のひとつです。板材の在庫量は圧巻です!
鴨川商店

 

 

瀬尾木材有限会社

1枚板のテーブル材と言えば瀬尾木材さんか鴨川商店さん。幅の広い1枚板のテーブル板をたくさん在庫しておられます。一部、製品となったテーブルも展示されております。
瀬尾木材

 

 

無垢フローリングショールームゆらぎ

無垢フローリング専門店木魂-KODAMA-が運営
無垢フローリングショールームゆらぎ
数百種類もの無垢フローリングから表情が確認できますしなによりもご自身の足で踏み比べご体感いただけます。
ゆらぎ 無垢フローリングショールーム

 

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/