「小節材なのに大きな節が入っているぞ!!」
このようなお電話を施工店さまからいただきました。
よくお話を聞くとどうやら桧フローリング・小節の裏面に出ている
抜け節のことをおっしゃっているようです。
画像の様に節が抜けて穴が開いています。
相当がっかりされたようです。
表面はこんな感じです↓
がっかりさせてしまった事は申し訳なく思います。
しかし、グレーディングは変更致しません。
今回の桧フローリングは、JAS(日本農林規格)による
針葉樹・壁板類の材面の品質規格に副った格付となっているからです。
本当に材木屋・大工・お施主さんで色んな見方があるものですね。