株式会社五感-gokan-が提案する五感を擽る住空間作り…

人間本来が持つ五感に訴えることにより、より良い住空間を造り出そうと思い構想してきました。
五感と言えば視・聴・嗅・味・触の五つの感覚のことです。
人間にとって五感は生きていくうえで無くてはならない感覚でとっても重要なものです。
木には五感擽ってくれる要素がたくさん含まれていると思います。

◎視覚:木の表面には無数の凸凹があり、光の反射が目にやさしく映ります。

◎聴覚:木は高音・中音・低音をバランス良く吸収して程よい残響音を残してくれます。楽器に多く木が使われているのもこの事からです。

◎臭覚:木の発散する香りは睡眠時のα波を増加して、疲労回復やストレスの緩和などのリフレッシュ効果を促進します。

◎触覚:一般に使われているフロアー材は触れた瞬間にヒャッとします。ムク材はこのヒャッとした感じはしません。

◎味覚:おいしい食事は良い雰囲気造りから…マイナスイオンで満たされた気持ちの良い空間で食事をされたら、きっと美味しくいただけると思います。

以上の様な効果が考えられます。

無垢材は絶対良いに物です。
混ざり気の無い本物です。
別に材木を売りたいが為に言っている訳ではなく、突き詰めれば木材なのです。
木材は勉強すればするほど自信を持ってお客様に勧める事が出来ます。
また、最近ではサウンドプルーフの開発によりマンションでも無垢フローリングが施工できるようになりました。
今までマンションの管理組合の規定でLL45をクリアーしなくてはいけない場合が多く見受けられました。
サウンドプルーフは日本総合建築試験場で無垢フローリングを使用して試験をした結果、JIS(日本工業規格)のL値で遮音等級LL45の性能を証明しました。
この事によりマンションでも自分の気に入った無垢フローリングで快適に生活する事が可能です。
サウンドプルーフL-45マンション防音規定サウンドプルーフマンションLL45管理組合規定

 

 

無垢フローリングは引越の際にも綺麗に剥がすと次の住宅にも使用可能なサスティナブルな建築資材です。
合板フロアーではこの様にはいきません。
無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」では実際に床全面にサウンドプルーフを施工しておりますので全体的な歩行感もご確認いただけます(@_@)
5月初旬には全商品がホームページでご確認していただけます。
只今、バタバタ製作中です(^^)/

 

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