食品と暮らしの安全基金から出版されている
「食品と暮らしの安全ホワイトウッドについて」の榎戸正人さんのインタビューが出ました。
村本さんのブログで読むことができます。
こんな事を言って良いのか悪いのか…(-_-;)
いやいや声を大にして言うべきでしょう。
本当にお施主様の事を思えば解ってくれる建築会社・設計士さんはたくさんいるはずです。
数字に踊らされない人達がね。
ある大手ハウスメーカーさんはとっくにホワイトウッドは使用しなくなってるそうですよ。
もちろん公にすると今まで建てた家が全てクレームになるわけですから公表しませんけど…
モラルの問題ですかね。
正義が勝つのかどこからの圧力が勝つのか?
三○ホームで有名な2x4ビス問題のように薄れていくのか?
でも、お施主様もしっかり勉強した方がいいと思います。
以前はお施主様が材木を直接選び材料支給で
工務店へお願いするといったスタイルが普通でした。
もちろん今でもそのようなスタイルで家を建てているお施主さんはたくさんいます。
その場合はやはりお施主様が家造りを理解しなければ出来ませんよね。
人任せではいけません。
人やメーカーを信じる信じないとかではなく。
任せるにあたっても解っているのと解っていないのではまるっきり別ですよね。
瑕疵が発生して一番嫌な思いをするのはお施主さん自身です。
瑕疵責任だのどうこう言って建て替えをするにしても1番嫌な思いをするのはお施主さん。
なんでも人のせいにする前にしっかりと勉強しましょう!
そして建築会社・設計士さんを育てください。
材木屋の嘆きでした(T_T)
おはようございます。
村本さんのブログへのトラックバック、ありがとうございました。
安全基金さんの記事、1人でも多くの方に見ていただきたいです。
ホワイトウッドの実態を知れば、使いたいと思う施主さんは
少ないだろうと思うからです。
木材業界としても、情報を発信することが必要ですね。
ホワイトウッド問題のその後1
他のMLでこの問題を提起している材木屋さんが「超高耐久住宅 共通仕様書」というものを提唱しようとしています。
『独自に100年住宅を目指す木造住宅の共通仕様書を策定し、それに従って建てた建物については金融機関に長期ローンを認めて頂くとか、中古住宅として売買….
トラックバックありがとうございます。
こちらからもトラックバックさせていただきました。
大阪枚方ですか?
私も修行時代は住之江平林にいましたよ。
後輩は枚方の材木屋さんに再修業に行きました。
確か西田材木店?というところだったと思います。
私も彼の引越しの手伝いに行った事を懐かしく思います。
お互いにがんばりましょうね!
コメントありがとうございます。
西田材木店さんはお隣の材木店さんになります。
現在は社長が変わられて尾崎材木店として頑張っておられます。
私も埼玉県の水本木材さんに大学卒業後お世話になってその際に木村木材工業さんにお世話になっておりました。世の中狭いものですね。
これからもたくさん勉強させて下さい。
よろしくお願いします。