L45のマンションでも無垢フローリングは敷く事ができます

実はほとんどのお施主さまがマンションには防音の関係から
無垢フローリングは使えないと思っておられるようです。

マンションのフローアー敷き代えといえば
だいたいは階下への防音を考えてLL45という防音性能を持った
直貼りフロアーが一般的に使用されています。
このL45の直貼りフロアーとは
合板フロアーの裏にスポンジやゴム系の物を貼り付けて
防音性能を発揮させている商品です。

しかし、無垢フローリングには
今のところ直張りフロアーさえあまり無く、
防音となればほぼ無いと思っていいでしょう。
そこで、無垢フローリングでも防音効果が発揮でき、
さらにスラブに直張りできる下地材がちゃんとあるんですよ。
マンション下地

 

 

 

 

画像のようにスラブ又は合板の上に防音マットを敷きこみ
その上に無垢フローリングを貼るという方法です。
この防音マットにはLL45の直貼りフロアーと同等の防音効果があります。
これで階下への気兼ねも無く
無垢フローリングで快適な住空間が出来上がります(^^)/
マンションリフォームの方もお気軽にご相談下さいね(^_^)

2015年12月追記

マンションのリノベーション、リフォーム時に
無垢フローリングをご検討いただくと
必ずと言っていいほどマンションの防音管理規約が立ちはだかります。
マンションの防音規約には、「軽量衝撃音LL45に対応した床材」を
使用することと記載されていることが多いです。
中には、ワンランク上のL40の基準を設けたマンションもございます。
今までは、マンションに無垢フローリングをご採用いただく際に
無垢フローリング用マンション防音マット
二重床を施工する必要がありました。
防音マットや二重床は、商品代も掛かりますが施工代も掛かります。
特に二重床は、ただでさえ天井高が低いと言われている
マンションにとっては非常に圧迫感が出る為に
できる限り避けなくてはいけません。

木魂防音無垢フローリングは、
無垢フローリングに遮音材が貼られている商品なので
最低でも防音マットや二重床では必要となる
防音材の施工費や配送費は確実に削減できます。

木魂防音無垢フローリングなら、
LL45の防音規定があるマンションの方にも
今までよりはお手軽に無垢フローリングをご検討いただけます。

また、木魂防音無垢フローリングの歩行感は特に好評を得ております。
LL45対応合板フロアーにありがちなフカフカした歩行感とは
まるで違いしっかりとした歩行感が感じ取れます。

無垢フローリングショールームゆらぎでは、実際の歩行感もご体感頂けます。
ご検討中のお施主様は、ぜひご予約の上ご来場ください。

 

1件のコメント

  1. へー知らなかったです。マンションもこれからは、木層リフォームだという
    人の話を聞いたことがあります。RCは体が冷えるからなんですって。

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