和菓子 浮島

投稿日:2010年06月12日

和菓子・浮島

 

 

 

 

 

本日、ショールームにご来場いただいた
お客様へお出しするお茶菓子は、和菓子の浮島である。
抹茶味の和風カステラとお豆さんは両方とも好物です。
もちろん妻の手作りです。
最近、和菓子部門の腕前がとても上がってきました。
洋菓子部門・チーズケーキ課の私も
新しく新メニューを追加しなければ…

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

タワーチーズバーガー

投稿日:2010年06月06日

タワーチーズバーガー

 

 

 

 

 

お誕生日の祝いとしていただきました。
ありがとうございます。
ロッテリアのタワーチーズバーガーです。
げげげっ!デカイ!
その場ですぐに完食です。
デカイだけで美味しくない。
以上

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センターの銘木館に目の保養に行きました 

投稿日:2010年05月30日

HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センターの銘木館に目の保養に行ってきました。
大きな大きな杉の丸太や春日局が植樹したとされる欅など様々な銘木が見れます。
この倉庫内の木材をもし在庫金額で算出すれば数十億円にもなることでしょう。
ひょっとしたらもう一つ0が付くかもしれません。

長蔵スギ
全部で18立米、長さ50m、樹齢約500年、元の太いところは直径3m
静岡県春野町産(樹齢約500年)、気田川の支流、京丸山の崖の上にあったもので、
かつて後醍醐天皇をかくまったと言われている藤原氏の子孫、
藤原忠教氏より譲り受け、昭和51年に伐木した。
多くの人は内部に空洞があろうと考えたが萬治氏は沢の水質、
生えている場所の状況を聞き、空洞が無いことを見抜いた。
通常の手段での搬出は不可能なので、木挽に挽かせ(銘木木取り)、
ヘリコプターで運んだ。このときの運送費が約2000万円だそうです。
この大杉は、地元では水神スギと呼ばれていたが、
萬治氏が長谷萬の「長」と保存するための「蔵」とから「長蔵杉」と命名した。
HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネズコ:(横に寝かせている木)
富山県黒部産。別名クロベ。材が神代スギに似ているので<黒部杉>とも呼ばれる。
芯が中心にあり伸びが良く、おとなしい感じの材。
HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

ケンポナシ:
ケヤキに似ているが、ケヤキより柔らかく味がある。新宮殿にも使われている。
品よく柔らかな感触から、高級材として床柱や棚板などの建築材の他、
家具調度品や文士の机などに使われた。
また、炉縁材として最高と言われている。
HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

 

白檀(ビャクダン)
香木として利用されます。
とても希少な木で、重量売りでグラム○○○○○円と言う様に販売されます。
HOWTEC 財団法人日本住宅・木材技術センター 銘木館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄い銘木ばかりです。
あまり人が来る様な感じではなかったのでこういう事が仕分けの対象になるのでは
なかろうかと少し心配になります。
せっかく素晴らしい展示があるのだから、もう少し銘木館のHPも見やすくして、
たくさんの人に来場してもらえるようにしないとほんとにヤバイ気がします。

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

今日のお茶菓子は…

投稿日:2010年05月28日

本日、ショールームへご来場いただいた
お客様へのお茶菓子はチーズケーキでした。
チーズケーキ

チーズケーキ

実際にはサイコロくらいの大きさでお出ししましたけど…^^;
当りかハズレかチーズケーキは私のお手製です。
本日は、妻の誕生日なので毎度毎度のチーズケーキでお祝いです。
少し黒いのはこがした訳ではなく黒糖を使ったからなのです。
黒糖を使う理由はですねぇ…  コレしかなかったのです。
我が家では、和菓子係は妻が、洋菓子係りは私と言うことになるようです。
妻には好評でしたのでコレで良しとします。おめでとう!

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
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国産材はなぜ売れなかったのか

投稿日:2010年05月25日

木村さんから送っていただきました。
国産材はなぜ売れなかったのか 萩大陸著
国産材はなぜ売れなかったのか

よく聞かされてたのは、
海外から安い輸入品が入ってきたからだという事です。
これも一理はあると思いますが、
以前から日本人の生活様式の変化が国産材が売れない
原因の一つではないのかと私は考えています。
丸味のある柱の在籍をごまかしたり、
なかなか市場の要望に業界が追いつけなかったり
様々な要因が挙げられていました。
以前は、「中国製品は…」と言われていた無垢フローリングも、
工場にもよりますが
現在では加工精度、乾燥技術、
塗装技術どれを取っても日本製より中国製の方が
クオリティーは高くなっている場合が多いようです。
よくよく考えてみても日本が先進国となったのはここ数十年の話です。
それまでは、衣食住すべてが中国の方が先輩で色々と教わったものです。
何千年もの歴史のある中国が少しばかり本気を出せばどうなるかは想像できます。
日本全体のことについて個々がもう少し
真剣に考えないといけないのかもしれません。
一つ疑問に思う点もありました。
内装材に使われるスギとヒノキの施主の評価として、
スギ:「やわらかい」「あたたかい」
ヒノキ:「かたい」「つめたい」とあります。
もちろん一例として挙げられている訳ですが、
比べる物がスギとヒノキってのは残念でした。
ヒノキだけを見て「かたい」「つめたい」と思う方が
どれほどおられるかは疑問です。
どうぜ比べるのなら合板フロアーやクッションフロアーなどの
ケミカル製品と自然素材代表の木材で比較してもらえれば
良かったのになぁと思います。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

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