「カットロス率を含めた数量で見積りしてください」と依頼を受けたらどうします?
お部屋の形や貼り方によっても数量は変わってきます。
図面でもフローリングの貼り方向がすべて指示されている図は少ないと思います。
ちなみに私は、今まで見たことがありません。
そこまで書かれているのならそもそもこんな問題は発生しないかと思います。
はいはい了解!!と言って3割増しくらいで見積もるべきなのか?
はたまたそもそもその依頼の仕方が間違っていますよ。
と、教えてあげればいいのでしょうか・・・
そりゃ余り過ぎたら怒られるし大切な資源がもったいないです。
足らなかったらそれはそれで現場が遅れる云々言われるし・・・
なぜ?分かってくれない。。。ただ面倒なだけじゃないのか???
毎度毎度、こんな図書いて説明するべきなのか?
と思っている材木屋さんは結構いると思います。
どうでしょう???
フローリングのロス率
投稿日:2014年03月01日前田 英樹
木材コンシェルジュ
1973年大阪生まれ。幼少期から材木置き場で材木と触れ合いながら育ってきました。これまで20000件以上、無垢フローリングをコーディネイトしてきました。
私どものショールームでは五感全体で感じる居心地の良い空間を実際に体験しながら、ご自身の目で 本物の無垢フローリングを確認していただけます。本当にあなたのライフスタイルに合う無垢フローリングを私たちが選び出します。