木材の真比重は約1.5g/cm3で樹種に限らず同じってことを最近知った(-_-;)
真比重ってのは木材の空隙を一切取り除いた実質の密度で、
細胞壁の密度と考えればよい。
これが樹種によらず約1.5g/cm 3で一定だそうだ。
樹種によって細胞壁の密度が変わらないということは
単純に気乾比重の比較で木材の硬さがある程度分かるということで
樹種によって細胞の硬さがあーだこーだと
あまり難しく考えすぎない方が良いみたい。
でもね・・・
ブリネル硬さってので調べてみるとそうとも限らないみたい。
人と同じように個体差はあるようです。
簡単なのか???難しいのか???
木材の基本中の基本だそうですが知りませんでした。
木は難しいですよね。
全500種類の無垢フローリング
商品データ集をダウンロード(click!)