県産材利用住宅人気伸び悩み

県産材利用住宅人気伸び悩み　静岡県・読売新聞
助成金申請減少見通し
県が行っている県産材利用住宅補助事業の申請件数が、
期待に反して伸び悩んでいる。
募集枠を超える申請が続いたため、
県は２０１１年度、大幅に募集枠を拡大したが、
昨年１２月末での申し込みは
５０８棟と前年同期に比べて６８棟減少した。
東日本大震災後、安全性と低価格を求めて
大手ハウスメーカーの住宅に
人気が集まっていることが影響しているという。
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確かに当社のお客様もハウスメーカー系の
住宅がとても増えてきました。
ハウスメーカー系の内装標準仕様は、
そのほとんどがビニールルームになりがちなので
壁・床材だけでも自然素材を使いたいといわれるお施主様です。
強固な躯体も欲しいし、息苦しくない快適な住空間も欲しい。
住宅計画は、しっかり勉強してからにしなくてはいけませんね。