阪神淡路大震災

当時、私は大学生でした。


大学は神戸に有りました。
大学の建物は半壊、学友は何名か亡くなりました。
行き先もあまり考えず、訳も分からず友人と神戸へトコトコと水を持って行きました。
行ったには行きましたがこれといって役に立てたかどうかは分かりません。
忘れてはいけない…
災害に備えなければいけない…
色々言われますが、世界では昔から大震災が起こっています。
その都度、たくさんの犠牲者が亡くなられます。
忘れる人は忘れます。
記憶は薄れていくのが普通だと思います。
百聞は一見に如かず。
現場を目の当たりにした体験は何かに役立てなくてはいけません。
世界が平和であるように祈るばかりです。
大自然に対してはこれ位しか出来ません。

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