今日は、木曽桧フローリングを製材・加工している工場へ行ってきました。
社長さんが全ての工場を熱く語りながら案内してくれました。
一つひとつの工程を非常に丁寧に解かりやすく説明してくれました。
↑細いけれど80年生の丸太を製材加工しています。
とても均一に入った年輪です。素直な木とも言えるでしょう。
原板の乾燥・保管にすごく手間が掛かっています。
たくさんある一つひとつの工程が、木曽桧フローリングの出来栄えに関わっています。
最終製品だけではなく、作り手の思いもお施主様に届けれるようにしたいと思います。