無垢フローリング施行方法

先日、少しだけ自分でフローリングを施工してみました。
ゆっくりですが丁寧な施工を心掛けました。
自分なりに気を付けて施工した箇所は…
無垢フローリングの施行

 

 

 

施工するフローリングにもよると思うのですが、電動ドリルで下穴を開けました。
いきなりビスを打つと凸部に割れが入る事を懸念しての作業です。

無垢フローリングの施行

 

 

 

 

使用したビスは、太さが2.6mmで長さは32㎜です。
最後の食い込みが良くなるようにフレキ付きの物を選びました。
フレキとはビス頭下部分の斜めに入っているラインの事です。
ビス頭がよく入り込みます。
無垢フローリングの施行

 

 

 

 

無垢フローリングの施行

 

 

 

 

フローリングの間には厚紙を入れて隙間をなるべく均一にしました。
フローリングの隙間を気にする方は無垢フローリングはお勧めできません。
そもそも無垢フローリングを施工する再には必ず隙間を空けて施工します。
こんな感じで施工しました。
手間が掛かるといえば掛かります。
手間代を出せば手間を掛けてくれる?
依頼主もどの様な施工方法を希望するのかを大工さんに伝えれるように
それなりの勉強が必要なのかもしれません。

フローリングの施工方法

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