何を選ぶにも同じことが言えるかもしれません

日経BPnet ECO japan から
誰のための車選びなのか?
本当にディーラーや中古車販売店の営業マンは親身になって
私にあった車を勧めてくれてるのだろうか…?
どの業界でも同じような事がいえるかもしれません。
ライフステージに合った車選びの勧め  中谷明彦氏
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080502_nakaya2/index.html
(記事を見るには登録が必要だったと思います。
以下抜粋…
自分に合ったクルマを選ぶのはなかなか難しいですね。
例えば、家族構成は時と共に変化します。
最初は夫婦2人でも、数年後には子供が産まれて
3人家族、4人家族になっているかもしれません。
ライフスタイルと併せて、ライフステージも考慮する必要がありそうです。
中谷:
クルマ選びを手伝ってくれるコンサルタントがいるといいなと思いませんか。
クルマの種類もライフステージも多様化していますし、
昨今は一家に1台から1人1台の時代になりつつありますから、
何も相談窓口がないのはむしろおかしいかもしれません。
多くの人はクルマを買うとき、ディーラーに行って相談すると思います。
でも、ディーラーは自社の売りたいモデルを薦めるものです。
今はほとんどのメーカーがミニバンに力を入れているので、
「家族が多い」と言えば、「では、ミニバンがいいですね」となる。
普段の乗り方や使い方まで踏み込んで相談に乗るケースは皆無に等しいでしょう。
9割のユーザーが正しくクルマを選ぶために…
――ディーラーはメーカーの系列店ですから、他社製品の欠点を指摘することはあっても、
勧めることはないですからね。
ユーザーがカタログ燃費を重視するのは、そういったことも背景にありそうです。
中谷:
家電の場合は、量販店に行くとあらゆるメーカーの製品が並んでいて、
販売員が中立的な立場から相談に乗ってくれます。
クルマもそうできればいいのですが、現状の販売システムでは難しいでしょう。
新車に限らず中古車も同様で、販売店は顧客の予算や希望を聞いた上で、
自社のネットワークで調達可能なクルマから順に勧めます。
ディーラーにせよ、中古車販売店にせよ、売りたいクルマが決まっていますから、
相談したところで、ライフスタイルやライフステージ云々の話にはなり得ません。
このくらい値引きできるとか、オプションをサービスするとか、価格交渉の話に尽きるんです。
—————————————————————————
本当の事ってのはなかなか他人は教えてくれないものですね。
本物の時代はとっくに過ぎ去ったのかも知れません。
これからは本当の時代に入っていくのかも知れませんね。
住宅選びにもそうですし、様々なことに同じようなことが言えると思います。
一生に何度も無い我が家の新築、さて皆さんならどこを見て業者を選定されますか?

 

東京,無垢フローリング

全500種類の無垢フローリング
商品データ集をダウンロード(click!)


無垢フローリング施工例一覧(木魂-kodama-)

無垢フローリング施工例専門サイト

無垢フローリング施工例一覧(ブログ)

人気blogランキングへエントリーしております。
ブログランキングバナー
今日も清きワンクリックをポチッとお願いします!

bnr_sekourei_350x90

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)