無垢フローリングは使い込むほどに味わいが出ると言われています。
確かに色艶は素晴らしくなって行きます。
はたまたキズも思い出として刻み込まれたりします。
無垢フローリング材の他にもそのような物ってありますよね。
私の持ち物でも何点か挙げられるものがあります。
一つはＢＲＥＥの鞄です。
何年か前に頂いた物です。
初めのうちは真っ白な革でしたが今はテカテカと良い艶を出しています。
去年末に取っ手の付け根の革が弱ったのと
下部コーナー部が擦れて剥がれてきたので修理に出していました。
修理部が白色ですよね。
以前は全体がこの色だったんですよ。
そしてもう一つはＭＥＰＨＩＳＴＯの靴です。
長い間愛用しております。
この靴は高校生の時からの愛用品です…^^;
ここまでくると“汚ねぇ”って思われるかな？？？
この靴も修理・修理・また修理って感じで使っています。
今回は、カカト部分の革の張替えとラバーソールの張替えでした。
カカト部は傷みやすいので修理を受け付けてくれないメーカーもあったりするようです。
今回も綺麗に修理されて返ってきました(^^)v
自分のお気に入りはいつまでも使いたいですね。
使い込むってことはそれだけ品物にも負担がかかります。
もちろん傷むわけですからアフターメンテナンスがしっかりしていないといけませんね。
鞄や靴のように送ってメンテナンスができるのであればそれは良いことでしょう。
しかし、無垢フローリングの場合にはその様にはいきません。
自分でメンテナンスをしなければいけません。
いやいや、自分でメンテナンスができる品物なのです。
極端な面倒臭ガリ屋さんじゃなければメンテナンスは可能です。
できなければ靴は１回限りの使い捨て、鞄はビニール鞄、床材は合板カラーフロアーです。
お気に入りの品物にたくさん思いを詰め込んで日々生活していきたいものです…
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