ノーザンラーチ・唐松フローリングのカットサンプルを作成中
なんだか怪しいシミを発見するも遠慮なく裁断!
そのまましばらく放置していると出るわ出るわこんなに出るの?
唐松のヤニさん。

切断面を見てみると・・・
こりゃすごい穴ぼこですね。
ヤニがいっぱい詰まっていました。

たまーに見かけるシミみたいなものはヤニツボな訳ですね。

このヤニを嫌って唐松の使用を控える方もいらっしゃいますが
フローリング表面にこんなに派手に出る事は極稀です。
でも唐松も色々なところで見直されているんです。
今でも丸の内のビル建築現場から
地盤改良に使用した唐松が綺麗な形で出てきます。
腐り難いと言う事から尾瀬の木道も唐松が使われているようです。
唐松(カラマツ)フローリングのヤニに関するQ&A
Q. カットサンプルに見られるシミや穴のようなものは何ですか?
A. それは「ヤニ壺(ヤニ袋)」と呼ばれる、樹脂(松脂)が溜まっていた空洞です。唐松などの針葉樹によく見られる特徴で、カットした断面に現れることがあります。
Q. ヤニ(松脂)がたくさん出るのは木材として欠点ですか?
A. ベタつきを嫌われることもありますが、決して欠点だけではありません。ヤニが多いということは、「水に強く腐りにくい」という高い耐久性の証明でもあります。
Q. フローリングの表面にもヤニが染み出してきますか?
A. 木材の性質上ゼロとは言えませんが、製品として仕上がったフローリングの表面に派手にヤニが出ることは「極めて稀」です。万が一出た場合は、アルコールなどで拭き取ってメンテナンス可能です。
Q. 唐松(カラマツ)は耐久性が高いのですか?
A. はい、非常に高い耐久性を持っています。その強さから、湿気の多い「尾瀬の木道」や、建物の「地盤改良杭」など、過酷な環境下でも古くから利用されています。
Q. ヤニ壺が気になる場合、唐松は避けたほうが良いですか?
A. 見た目の均一さを最優先される場合は気になるかもしれません。しかし、天然木ならではの野趣あふれる表情や、優れた耐久性を重視される方には、今改めて見直されているおすすめの樹種です。
