剣道場床用国産赤松集成材フローリングのご紹介です kendojo flooring

剣道場用国産赤松集成材フローリングに新しい商品が追加されました。
今までと何が違うのか?  つなぎ目が異なります。

フローリング表面のフィンガージョイント連結部分にギザギザが見えています。
これだとよくあるFJLフローリングのフィンガージョイント連結方向とは真逆ですね。
一見不細工にも見えます… が色々とこれにも訳がありまして。

この連結方法だとフィンガージョイントの端はしの一番薄い部分が表面に出ません。
この部分からササクレが出るのではないかと?考えられているようです。

FJLつなぎ目

FJLつなぎ目フィンガージョイントの向きを変更するだけなので少しの違いの様ですが、
これを作るとなるとなかなか大変な工程変更になります。
でも、これを求めておられる剣士の方がいらっしゃるのであれば挑戦です。

 

剣道場用国産赤松集成材フローリング・無塗装
剣道場用国産赤松集成材フローリング・無塗装

 

剣道場用国産赤松集成材フローリング・オイル塗装
剣道場用国産赤松集成材フローリング・オイル塗装

 

剣道場床工事が完了しました

茨城県・鹿島学園高等学校の剣道場床工事が完了しました。

今回は少し珍しい設置方法で、巨大な体育館の中に剣道場床を
すのこの様に置いていくような感じで施工しました。

こちらの剣道場床面積は約14mx14mですが、
巨大な体育館の床面積の1/5位でしかありません。

雨風さえ防ぐ事ができれば、当社の剣道場床を設置して
剣道の道場として使用することが可能です。

空き教室などを利用して剣道場に改修する事も可能だと考えます。
学校の教室の天井高は建築基準法で3m以上と決められていますので
床を設置して床高が上がっても竹刀が天井に当たる事は
めったにない無いと思います。

学校で剣道場をなかなか作ってもらえない先生や
今現在使用していない倉庫や納屋などが有ると言った剣士にとっては
なかなか良い方法だと思いませんか?

剣道場床工事に関しましては、どんどんご質問をお待ちしております。

剣道場床工事の事なら剣道場床建築工房

 

摩利支天を参拝に

摩利支天は、簡単に言うと名だたる武士が信仰した必勝の神様です。
日本三大摩利支天と言われるのが、京都、金沢、上野に存在します。
今年、亥年というこで去年に香川県高松市の八栗寺で摩利支天象が
見つかったと話題になりました。
楽しみにしていましたが、御開帳されていませんでした。
今後も、御開帳の予定は今のところないそうです。残念。

ケーブルカーで登りましたが、
車で山頂まで行けるそうです。(失敗)

 

剣道場床の現場は順調に進んでおります。