ただいま工場にて検品中なり。
お施主様から直接ご依頼いただいている特別なフローリングです。
多分、多分、多分ですが、今のところ
この樹種をこのクオリティーで日本国内に在庫をお持ちの方は無いと思われます。
じっくり時間を掛けて乾燥した甲斐が合ったってなもんです。
このフローリングは、10月20日前後に入港する予定です。お楽しみに!
その他にも、FSC認定材の無垢フローリング加工を計画中です↑
東京都江東区新木場より無垢フローリング専門店木魂-KODAMA-が無垢床板を全国販売しております。 無垢フローリングの優位性やお手入れ方法なども紹介していきたいと思います。
ただいま工場にて検品中なり。
お施主様から直接ご依頼いただいている特別なフローリングです。
多分、多分、多分ですが、今のところ
この樹種をこのクオリティーで日本国内に在庫をお持ちの方は無いと思われます。
じっくり時間を掛けて乾燥した甲斐が合ったってなもんです。
このフローリングは、10月20日前後に入港する予定です。お楽しみに!
その他にも、FSC認定材の無垢フローリング加工を計画中です↑
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
百々桧(ももひのき)の山へ来ています。
百々桧の森も森林認証がとれた非常に希少な山になります。
今やトレーサビリティーはお施主様を含め、多方面からの必須条件になりつつあります。
百々桧が奈良県・東大寺に併設される
「東大寺総合文化センター建設工事」の工事に使用されます。
「東大寺総合文化センター建設工事」は、書庫、資料館として、
東大寺の南大門のすぐそば(敷地内)に新たに建設される建物に
使用されます。数々の貴重な書物や仏像などを保管される建物です。
歴史あるお寺の改修などには、木曽桧が使われる事が多くありますが、
百々桧はそれにも劣らぬ桧材という評価を頂いていております。
この枠材を製材する為に出てきた角材です。↓
12cm角から21cm角まで様々な大きさがございます。
この桧柱材そのものを販売します。
ご自宅の大黒柱などに使えるチャンスです。
そのほとんどが、無節や上小節と言われる節の少ない材になります。
ご興味をお持ちの方はお問い合わせください。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
とある製材所にお邪魔したときの事です。
製材所には似合わない大きな文字のコンテナが。
「海鮮市場」
なんのこっちゃ??です。
製材所の専務さんに説明を求めると何やら( ̄ー ̄)ニヤリッ
扉を開けてみるとあらまビックリです!
なんと木材の乾燥機です。
仕組みは赤外線を使った大型の木材乾燥機と同じです。
単純明快で木の繊維を壊さずに乾燥できる画期的な乾燥機でもあります。
こんなんで大丈夫なのか…?
それは品物を見れば一目瞭然です。
この大きさで尚且つ電力のみで乾燥できるという事は…
山の仕組みもどんどん良い方向に変化していく事でしょうね。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
非常に珍しく鉄道を使って出張しました。
海岸線を走る路線に期待しつつ出発です!
チラッ!と海が見えました。
ほんの一瞬です。
鉄道もいいけど便数が少なすぎる…
2時間に1本くらいの勢いです。。。
製材所の方に聞くと鉄道で来る人は珍しいそうです。
伺った先は駅から徒歩5分程なのに…トホホホホ(T_T)
これが国産山桜、サクラの原木です。
原木は80~100年生のものが多いようです。
フローリングの用途の他にも、山桜の皮は様々な細工にも利用されます。
山桜の木肌の持つさまざまな表情を映し出し、しっとりと深みのある風合いは
多くの人を魅了してやみません。
希少な山の宝の山桜はますます貴重になり、
フローリングと共に桜皮細工の価値が注目されています。
切り口から見られる綺麗な黄色と分厚い皮からは力強さが伝わってきます。
どの丸太も真っ直ぐなものは無く、1枚板で製材するには難しいことがわかります。
フローリングを製造するには、乱尺かUNIタイプになってしまいます。
製材後、桟積みをして約2ヶ月間は天然乾燥させます。
桟積みする事で、木と木の間に空気を通し乾燥を促進させます。
その後、人工乾燥機で含水率を更に下げていきます。
乾燥機から出てきた板は、屋根の下で保管します。
注文が入るとモルダー加工機で実(凹凸)を付けて出荷となります。
フローリング材やスモークチップにならない小さな丸太は、
紙の原料として小さく砕いたチップに加工されます。
小さな丸太もチップになる為にとても貴重な資源となります。
どんなフローリングになるのかは次回のお楽しみです。
もう少し時間が掛かりそうですがなるべく早くご紹介させていただきます。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
久しぶりに百々桧の森へ行ってきました。
天気も良く山の中は快適そのものです。
この山の特徴は、なんと言ってもこの明るさでしょう。
間伐が行き届いた山はこんなにも明るく生きいきと見えます。
鹿です。
親子でこちらを見ています(@_@)
写真が下手くそなので見えにくいですね。
鹿を刺激しないように奥へ進みました。
この山の桧は、明治30年頃の植林ですのでもう100年以上になります。
それにしても明るい山です。
大切に育てられた桧は2番玉でもこの程度の大きさにしかなりません。
木の外側に行くほど、木目が細かく詰まっている事が確認できます。
しかし、年輪の詰り具合からは確かに100年物の桧です。
どれだけ手間をかけてじっくり育てられたのか計り知れません。
森林浴です(^^)
この山で育った木は、お施主様が直接立木を選んで住宅部材に使う事も可能です。
大黒柱、式台、框、鴨居、敷居、カウンター、階段材、フローリングなどなど、
丸太1本から様々な部材が出来上がります。
上棟までに、約半年以上の期間がございましたらご案内させて頂きます。
“自分の家に使う木材の生い立ちは知っておきたい!”と言う方にはお勧めです。
その様なご要望がございましたらお問い合わせください。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/