今も昔も人気が高い幅が広い無垢フローリング
どの位の幅で無垢フローリングは対応できるのでしょう?
別注での対応になりますが、
オークなら300㍉幅まで
米松なら400㍉幅まで対応できます。
この幅で長さは5mまで対応できます。
もちろん1枚板です。
納期は数量によりますが約4ヶ月です。
サンプル等のやり取りも含めて十分な納期の確保をお願いします。
東京都江東区新木場より無垢フローリング専門店木魂-KODAMA-が無垢床板を全国販売しております。 無垢フローリングの優位性やお手入れ方法なども紹介していきたいと思います。
今も昔も人気が高い幅が広い無垢フローリング
どの位の幅で無垢フローリングは対応できるのでしょう?
別注での対応になりますが、
オークなら300㍉幅まで
米松なら400㍉幅まで対応できます。
この幅で長さは5mまで対応できます。
もちろん1枚板です。
納期は数量によりますが約4ヶ月です。
サンプル等のやり取りも含めて十分な納期の確保をお願いします。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感
東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F
公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
国産の山桜フローリングの採用がぽんぽんと続きます。
何故か?綺麗なんです。
見に来てください。
カバザクラフローリング?とは全くの別物です。
何度もすみません… 偽物では無く本物です。
サクラフローリングだと思って購入したらサクラでなく樺(カバ)だった。。。
残念ながらとってもよくあるお話です。
施工してからでは間に合いません。
事前に何の木だかしっかりと確認することをお勧めします。
国産・山桜フローリングは
無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」に常設展示しております。
90mm幅の商品は畳約一畳分の広さで
実際の風合いや足触り、踏み心地までご確認していただけます。
国産・山桜(ヤマサクラ)フローリング
サイズ:乱尺x90mmまたは75mmx15mm(450UP)
仕上げ:サンダー仕上
塗 装:無塗装品
加 工:本実・エンドマッチ加工(4方サネ付)
等 級:小節
価 格:75mm幅・11,500円/㎡(送料別)
90mm幅・13,000円/㎡(送料別)
*上記価格は予告無く変更する場合がございます。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感
東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F
公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
中国製品は心配だと言う人がいる。
無垢フローリングも言われる事がある。
それは「食」の問題だろ。と思っていました。
中国性餃子やうなぎの事はもう言えない。
日本の主食である米の偽装があった。
米問題も皆さんプロの方が「分からなかった」「気が付かなかった」と連呼する。
伝票だけで実際の商品を見ていないとしか思えない。
もちろん無垢フローリングも日本製だからといって安心できない。
輸入木材を日本で加工して国産品として販売する
間違ってはいないが誤解を招きかねない。
そんなに中国製が心配ならば製造工程を見に行けばいい。
いくら証明書を出したってこれも偽装しようと思えばできる。
気になるようだったら自分で確認する。当たり前の事だ。
結局は物事を見極める自分の目で、自分の価値観をしっかりと持つことだ。
なんでも数字やアルファベットを信じてはならない。
その基準はJASであろうがJISであろうが他人が定めた基準である。
一番大切なことは、自分の価値観をしっかりと持つことだ。
他人の基準で選んだ物を選んだ時点で、
あなたは第三者に責任を押し付けてしまったとも言えよう。
自分に見る眼が無いから他人に任せておいて文句ばかりを言う。
上手くいけば自分のお手柄と飄々と生きる人間、
下手すれば他人の責任とガミガミ吠える人間。
こんな人間が非常に多い気がする。
偏差値教育が現代社会を生んだのではないだろうか。
答えがあるものばかりを考えるのではなく、答えを生み出す能力を育てるべきだ。
自分で考える力、自分で考えようとする力までもが低下しすぎていると思う。
中国製だから…
私は中国の工場も日本の工場もたくさん見てきました。
中国にも粗悪な商品を生産する業者はいますが日本にも同じようにたくさんいます。
もちろんその工場では正規品でも私の眼で見て粗悪品と判断する事があります。
その様な商品は扱わない。当たり前です。
あまりクオリティが気になるのならばせめて日本の工場だけでも
何件か見てきてはいかがだろうか?
見に行ったとしても何が粗悪で何が良質なのかが分からなければ話しにならない。
となると、自分で時間を掛けて経験して自分の目で
物事の良し悪しを判断できるようにしなければならない。
当たり前だがもちろん生産者は自分の作った商品は
最高の良い品物だと100%言うに決まっている。
その商品を見抜かなければいけないのだ。だから1件だけ見ても何の意味も無い。
木材の良し悪しを自分で判断できるようになった!
ここまでくればあなたは材木屋さんと変わりは無いでしょう。
「食」に関しても同じ事が言えるでしょう。
気になるのなら買い控えればいい。
スーパーで買った商品が偽装された商品だった。
スーパーにがたがた言っても仕方が無い。仕入先にがたがた伝えるだけだ。
その商品を選んだ自分に見る眼が無かったとも言える。
安心したければ自分で栽培するなり年中農家から
その日の気分に合わせた商品を購入できるシステムを構築すればいい。
ここまでくればあなたは… 同じ事である。
さて、そこまでする意味があるのでしょうか?ほとんど無いと思います。
皆様は年中人との関わりをお持ちでしょうから人を見る眼はお持ちです。
ここしかないと思います。
他人を信用しないのもいけないが、信用しすぎるのもいけない。
何にしても最後は人を見られます。ある程度日々緊張しながら生活したいと思います。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感
東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F
公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/
よくお施主様から「無垢フローリングは高価ですよね。」とお問い合わせをいただきます。
確かに無垢フローリングは高価だから…と言われる業者さんも居られます。
その場合のほとんどが
「合板フロアーに比べて施工に時間が掛かり面倒だ」
「反りや曲がりなどの後々クレームになるのが怖い」
「そもそも無垢フローリングを施工したことが無い」
などなど高価だからと言う理由では無い理由を付けてお施主さんを
無垢フローリングから遠ざける方もおられます。
特に施工に詳しくない住宅販売のみの営業マンはこの傾向があります。
クレーム無く、素早く売り抜けるのがお仕事なので普通なのかもしれません。
しかし、実際のところはどうなのでしょうか?
木魂-kodama-でご案内させていただいている
無垢フローリングだけをとっても約300種類あります。
1㎡あたりの単価はだいたい3,000円/㎡~30,000円/㎡まででご案内しています。
そもそも合板フロアーと同じ土俵に無垢フローリングを乗せて比較するのもどうかな?
と思うのですが価格を比較してみます。
某大手住宅資材メーカーのカタログによると…
合板フロアーの定価は1㎡あたり6,000円/㎡~15000円/㎡といったところでしょうか。
これに当たり前のように割引がされ実売価格は
1㎡あたり3,000円/㎡~10000円/㎡となる筈です。
1㎡あたり3,000円/㎡~30,000円/㎡ と
1㎡あたり3,000円/㎡~10,000円/㎡ です。
どうでしょう?
無垢フローリングはそんなに高価だと思われますか?
もちろん合板フロアーだって30,000円/㎡以上の物は存在しますし、
無垢フローリングの3,000円/㎡以下の物も存在します。
たくさんのお施主様が無垢フローリングショールーム「ゆらぎ」にお越しいただいて
ご自分の予算にあった無垢フローリングを発見していただいております。
無垢フローリングはこれだけではありません。
住宅造りではどんな商品が長持ちするのか?ランニングコストも見逃せません。
なるべく短期間でやり直さなければいけない(リフォーム)箇所は少なくしなければなりません。
キッチンやお風呂などの水廻り機器は傷みが早くやり直す事も多いでしょう。
床材はどうでしょうか…
合板フロアーの表面塗装は剥げるとどんどん広がって
見るも無残な状況になっていくのは想像がつきます。
あるメーカー商品では「掃除のやりすぎで塗装が剥げたんですよ」なんてのを
聞いたことも有ります。
そんな事って有りなんですかね^^;
無垢フローリングは何十年も対応年数は有りますし、
汚れが気になるようでしたら研磨して綺麗にするという方法あります。
リフォーム時に床を張り替えるには大工手間やゴミの問題も出てきます。
森林伐採して木を使うことを敬遠される方もおられますが、
それは合板フロアーも同じことですし、
Co2の排出量は加工工程が多い合板の方が多いかもしれません。
今その一瞬を取るのか
はたまた長い目で見るのか…
お施主様だとどうですかね?
住宅販売の営業マンだったらどうでしょう?
それぞれの価値観が有り、それぞれの商品があるので一概にどちらが良い
という様には行きませんが
これからは長い間使える物の方が全般的によさそうな気がします。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感
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剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

無垢フローリングを施工するに当たっては色々と気をつけなければならない場面がございます。
養生もその内の1つではないでしょうか。
そもそも養生とは建築途中ですでに仕上がった部分や部材が傷んだり傷ついたり、汚れたりするのを防ぐ為、カバーやシート等を用いて保護することを言います。養生の際にとても良く使われるのが養生シール(緑・青・ピンク等)です。養生シールは養生シートを固定する物で粘着力も様々有ります。この養生テープは使用説明に「直接仕上げ床材には貼り付けないで下さい。」と明記されています。明記されているにも関わらず直接仕上げ面に貼られる職人さんが多く見られます。
その理由は…
“そんなに小さな字を誰が読むの?”
“直接貼り付けないんだったらどうやって使うの?”
“そんな方法じゃぁ時間がいくらあっても足りんわ!”
等々的外れなご意見がほとんどです。
もっとも以前は桧縁甲板などが良く使われていたので、直接無垢フローリングに養生テープを貼ってはいけない事を職人さんは知っていました。
現在、ほとんどの職人さんは合板フロアーを施工されることの方が多いのではないでしょうか。合板フロアーは表面の塗装がしっかりとしている為にそう簡単には剥がれません。うっかり合板フロアーと同じように養生テープを無垢フローリングに貼ると毛羽立ちが起きたり、塗装が剥げたり、跡が残ったりします。この毛羽立ちや塗装剥がれを商品品質が悪いだのなんだかんだで責任を擦り着けられる事もしばしば…(-_-;)
無垢フローリングの養生をされる際には画像の様に直接養生テープを貼らない様にして下さい。
面倒かもしれませんが、これも無垢フローリングの施工の一部分です。
施工は慣れた職人さんにお願い知るのが一番だと思います。
執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)
前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。
また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。
FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。
株式会社五感
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