無垢フローリングのお手入れ その2 無塗装の場合

・無垢フローリング無塗装品の場合
単純に表面に何も塗られていない状態です。
しかし、実はこの無塗装状態が一番難しいメンテナンスになります。
一概に無塗装と言っても、サンディング(紙ヤスリ)で塗装下地を作っている場合とカンナ仕上げ(超仕上げ)で表面が仕上がっている場合が有ります。

続きは下記ページにてご案内致しております。

無塗装の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除

無塗装の無垢フローリング:お手入れ・メンテナンスQ&A

Q1. 無塗装の無垢フローリング、普段の掃除はどうすればいいですか?

基本は乾拭きや掃除機だけで十分です。無塗装の木は水分を吸収しやすいため、水拭きは極力避けてください。水分が原因で毛羽立ちや汚れの染み込みが起こる可能性があるからです。

Q2. 表面がザラついてきた場合の対処法は?

無塗装の材は湿気の影響で表面が毛羽立つことがあります。その場合は、400番程度の細かいサンドペーパーで、木目に沿って軽く優しく研磨してください。これだけで木の滑らかさが戻ります。

Q3. 飲み物などをこぼしてシミになったら?

こぼした直後であれば、すぐに乾いた布で吸い取ってください。跡が残ってしまった場合は、サンドペーパーで表面を薄く削り取ることで目立たなくできます。これが無塗装・無垢材ならではの強みです。

Q4. 塗装品と比べてメンテナンスは難しいですか?

無塗装は表面に膜がないため、一番メンテナンスに気を使う状態と言えます。汚れを完全に防ぐことは難しいですが、木本来の調湿機能や足触りは最高です。手をかけるほど愛着がわく素材でもあります。

Q5. カンナ仕上げとサンディング仕上げの違いは?

「カンナ仕上げ」は木の細胞を潰さず、水や汚れを弾きやすいという特徴があります。一方で「サンディング仕上げ」は、木が呼吸しやすいですが、汚れを吸い込みやすいため、より丁寧なお手入れが必要です。

監修:無垢フローリング専門店 木魂 前田英樹

無垢フローリングのお手入れやメンテナンス方法につきましては
以下に詳しく記載しましたのでぜひご確認ください。

無垢フローリング材のお手入れ・メンテナンスについてのまとめ

>オイル塗装の無垢フローリングのお手入れ、メンテナンス、掃除

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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