マンションの直貼り工法は無垢フローリングを諦めなくてはいけないのか?そんなことは無い。

 

直貼りマンションでも無垢フローリングが選ばれる理由

マンションにおいても、無垢フローリングをご希望されるお施主様は少なくありません。二重床構造の場合、乾式二重床により床下地において遮音等級を確保することが可能です。一方で、直貼り工法を採用する場合には、使用するフローリング材そのものに遮音性能が求められ、遮音等級を満たす仕様の製品を選定する必要があります。

 

無垢フローリング専門店木魂では、以下のように遮音等級LL45の無垢フローリングを2種類ご用意しております。

木魂防音無垢フローリング

遮音等級LL-45対応の「木魂防音無垢フローリング」
マンションの直貼り工法でも、本物の無垢フローリングをあきらめる必要はありません。
当社では、遮音等級LL-45に対応した「木魂防音無垢フローリング」をご用意しています。対応樹種は20種、タイプは175種類以上。豊富なラインナップからお選びいただけます。

スケルトンリフォームやリノベーションに最適
お部屋単位の部分リフォームよりも、スケルトンリフォームや大規模リノベーションの際に、多くの採用実績があります。直貼り工法でも安心してご使用いただける性能を備えています。

自然塗装で快適な足触り
標準塗装には、自然由来のオイルワックスを使用。夏はさらさら、冬は冷たくなりにくい、無垢材特有のやさしい足触りをお楽しみいただけます。

踏み心地の改善と天井高の確保
遮音直貼りフローリングでありがちな「ふわふわ感」を大幅に軽減。自然な踏み心地を実現しました。さらに、厚みは26mmと十分で、乾式二重床と比較しても天井高を確保しやすい設計です。乾式二重床工法を直貼り工法の物件に採用するには注意が必要です。

遮音等級LL45木魂防音無垢フローリング
遮音等級LL45木魂防音無垢フローリング

 

遮音等級LL45・挽板直貼り遮音フローリング

遮音等級LL-45対応 挽板直貼り遮音フローリング
無垢フローリングに近い質感と遮音性能を兼ね備えた選択肢として、「遮音等級LL-45/挽板直貼り遮音フローリング」もご用意しております。直貼り工法に対応し、無垢材にこだわるお客様からも高い評価をいただいている製品です。

表面2mmの挽板で自然な質感と足触り
表面に2mm厚の挽板を使用しており、無垢フローリングに近い自然な表情と心地よい足触りを実現しています。見た目にも触感にも、合板フロアとは一線を画する仕上がりです。

塗装は選べる2種類
耐久性に優れたウレタン塗装(造膜系)はもちろん、自然素材由来のオイルワックス塗装(含浸型)にも対応しています。
一般的なウレタン塗装でありがちな、「木材に直接触れている感覚がない」「冬場は冷たく、夏はべたつく」
といった違和感を避けたい方には、自然塗装がおすすめです。無垢材本来の温もりをそのままに、快適な住環境をサポートします。
この小さいようでとても大きな違いに気が付いたお施主様だけが、無垢床の快適な住空間を実現できます。

踏み心地にもこだわった設計
特殊な遮音材を採用することで、遮音性を確保しながらも、直貼り特有の“フカフカ感”を大幅に軽減。快適な踏み心地に配慮した構造となっています。

リフォーム・床暖房にも対応
厚みは12mmと薄型設計のため、既存住宅の部分リフォームにも最適。さらに、床暖房にも対応しており、温もりある無垢調フロアを寒冷地や冬季でも快適にご使用いただけます。

遮音等級LL45挽板直貼りフローリング
遮音等級LL45挽板直貼りフローリング

 

私が住むマンションに無垢フローリングが使えるのか?

マンションリフォーム、リノベーションにおいて、無垢フローリングが採用できるかどうかのチャートをご用意しております。

マンション遮音等級LL45無垢フローリングチャート
マンション遮音等級LL45無垢フローリングチャート

 

 

マンションの直貼り無垢フローリングに関するQ&A

Q. マンションの「直貼り工法」でも無垢フローリングは使えますか?

A. はい、施工可能です。マンションの管理規約で定められた遮音等級LL-45(ΔLL(I)-4)をクリアした製品を使用することで、直貼り工法でも無垢フローリングをお楽しみいただけます。私ども木魂では、遮音性能と無垢の質感を両立した製品を数多く取り揃えております。

Q. 「直貼り工法」とはどのような施工方法ですか?

A. コンクリートスラブ(床のコンクリート面)に、遮音マットなどのクッション材付きフローリングを直接接着剤で貼り付ける工法です。二重床に比べて天井高を確保しやすく、リフォーム費用も抑えられるのが特徴です。

Q. 遮音性能の基準(LL-45など)はどこで確認できますか?

A. お住まいのマンションの管理規約をご確認いただくか、管理組合へお問い合わせください。多くのマンションでは「LL-45(またはΔLL(I)-4)」という等級が基準となっています。

Q. 管理組合へのリフォーム申請に必要な書類はありますか?

A. 一般的に、使用する床材が遮音基準を満たしていることを証明する「遮音性能試験成績書」などの提出が求められます。木魂では、管理組合様への提出用書類もご用意しておりますので、安心してお任せください。

Q. 無垢フローリングのメンテナンスは大変ではないですか?

A. 特別な作業は必要なく、日常的には乾拭きや固く絞った雑巾での水拭きで十分です。傷や凹みがついても、無垢材であれば削って修復することが可能ですし、使い込むほどに味わいが増すのも大きな魅力です。

 

マンションで無垢フローリングをご検討中の方へ。

「マンションにも無垢フローリングは貼れるの?」——そんな疑問にお応えします。

当社では、直貼り工法に対応した遮音等級LL-45(ΔLL(I)-4)クリアの無垢フローリング、挽き板フローリングを数多く取り扱っており、マンションリノベーション採用実績も豊富です。

「直貼りって何?」「管理組合の許可は取れるの?」といった疑問も、専門スタッフが丁寧にご案内いたします。

東京・新木場のショールーム『ゆらぎ』では、直貼り用サンプルや施工事例を直接ご覧いただけます。ご相談・来場予約はこちらからお気軽にどうぞ。

マンションのL45遮音規約をクリアするために知っておくべき知識

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マンション遮音規定L45対応無垢フローリング商品

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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