羽目板、パネリングの価格表 2025年1月

無垢フローリング専門店木魂では、羽目板、パネリングの取り扱いもございます。
無垢フローリングは床用材ですが、羽目板は内装用の壁材や天井材として使用される木材です。
無垢フローリングと羽目板の製造工程は非常に似ており、ほぼ同じ機械で製材、加工が可能です。無垢フローリングと羽目板の違いは厚みと加工形状が大きいです。無垢フローリングは、床材として日々踏まれるて薄くなっていくことを想定して15㎜厚です。昔から桧(ヒノキ)の縁側の廊下などに使用する縁甲板(エンコイタ)の厚みが五分(15mm)でしたので、その名残で無垢フローリングも15mm厚が多くラインナップされています。それに対して羽目板は、おおよそ8mm~12mmがほとんどです。羽目板やパネリングは床材と違い、壁材や天井材に使用されるので踏まれて薄くなっていくことは考える必要はありません。壁材や天井材に15mmは不要という考えから材積の少ない8mm~12mmになっています。
加工の違いに関してですが、羽目板、パネリング、無垢フローリングともに本実(ホンザネ)加工が一般的です。本実加工とは、板の端に凹凸が着いた加工です。ただし、同じ本実加工でも突き付け方が異なります。羽目板やパネリングは、本実で目透かし加工が多く見られます。無垢フローリングは、本実で突付け加工です。羽目板やパネリングに多く見られる目透かし加工は、突付け合った板と板の間に隙間ができます。隙間ができる事でよりラインが強調されてお部屋に奥行きがあるように感じ取れるように工夫をしています。無垢フローリングは、目透かしだとゴミが入りますので突付けるほかないですよね。実(サネ)の加工につきましては羽目板やパネリングにおける様々な実(サネ)凹凸加工にてご確認ください。
羽目板やパネリングに使用される樹種は様々です。当社では無垢フローリングと同様の樹種を羽目板、パネリングでご用意しております。針葉樹では、桧(ヒノキ)、杉(スギ)、レッドシダー、ヘムロックなど。広葉樹も出羽胡桃(オニクルミ)、南部本栗(クリ)、榀(シナ)、栗駒楢(ナラ)、陸奥本桜(サクラ)、北海道産タモ、北海道産ナラなどをご用意しております。部材詳細図をいただければ、腰見切り材、巾木材、出隅材、入隅材、上がり框なども無垢フローリング、羽目板、パネリングと同材でご用意可能です。
無垢フローリングをご採用頂くお施主さまで、玄関やリビングの腰壁材やオーディオルームの天井材に羽目板やパネリングをご採用頂くことも非常に多くなっております。住宅内全体の天井や腰壁だけではなく、ワンポイントでご採用頂く場合がほとんどです。最近では、木材が人間に対して嗅覚・触覚・視覚を介した生理的リラックス効果をもたらすという研究結果もございます。もう少し木材に包まれた癒しの居住空間を希望される方はぜひ羽目板やパネリングをご検討ください。
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。無垢フローリング専門店木魂(こだま)を運営しております、株式会社五感の代表取締役です。無垢フローリングの専門家として、おかげさまでこの業界に40年お世話になっております。
今回は、壁や天井を美しく彩る「羽目板・パネリング」について、お客様からよくいただく疑問に分かりやすく丁寧にお答えさせていただきます。
羽目板・パネリング よくあるご質問(FAQ)
Q1. 無垢フローリングと羽目板(パネリング)の違いは何ですか?
A1. 最も大きな違いは「用途」と「厚み」です。無垢フローリングは床材として日々踏まれるため15mm厚が一般的ですが、羽目板は壁や天井に使用されるため、すり減る心配がなく8mm〜12mm厚と少し薄く作られています。なお、製造工程や加工する機械は無垢フローリングとほぼ同じです。
Q2. なぜ羽目板には「目透かし加工」が多いのですか?
A2. 板と板の間にあえて隙間を設ける目透かし加工にすることで、ラインが強調されお部屋に奥行きが感じられるという視覚的な効果があるからです。床材で隙間を作るとゴミが入りやすくなってしまいますが、壁や天井であればその心配がないため、意匠性を高める工夫として用いられます。
Q3. フローリングと同じ樹種の羽目板を合わせることは可能ですか?
A3. はい、もちろん可能です。ヒノキやスギ、レッドシダーといった針葉樹をはじめ、ナラ、サクラ、タモ、クリなどの広葉樹まで、無垢フローリングと同じ樹種の羽目板をご用意しております。床と壁の素材を揃えていただくことで、お部屋全体に美しい統一感が生まれます。
Q4. 巾木や見切り材なども同じ素材で揃えられますか?
A4. はい、部材の詳細図をいただければ、腰見切り材や巾木材、出隅・入隅材、上がり框なども、フローリングや羽目板と同じ無垢材(同樹種)でご用意することが可能です。細部の仕上がりにまでこだわりたいお施主様に大変喜ばれております。
Q5. 羽目板を取り入れるのにおすすめの場所はどこですか?
A5. 住宅全体の壁や天井だけでなく、玄関やリビングの腰壁、オーディオルームの天井などにワンポイント(アクセント)としてご採用いただくのが非常に人気です。本物の木材がもたらす視覚や嗅覚を通したリラックス効果は絶大ですので、癒しの居住空間をご希望の方にぜひおすすめいたします。

北海道産タモ材2430x101x9を購入したいが、目透しとなっていますが、どのような形状でしょうか?
本実突き付けになります。
よろしくお願いします。