今月、無垢フローリングショールームゆらぎにご来場いただいたお客様には
自家製の愛媛県産・栗の渋皮煮をお茶菓子としてご提供させて頂きました。
『これって自家製ですよね?』と言う声を頂いた時はとてもうれしいです。
今月、無垢フローリングショールームゆらぎにご来場いただいたお客様には
自家製の愛媛県産・栗の渋皮煮をお茶菓子としてご提供させて頂きました。
『これって自家製ですよね?』と言う声を頂いた時はとてもうれしいです。
こちらの製材所には、いつも太い丸太がゴロゴロあったはずなのに?
杉が多いようだけど、樹種はバラバラですね。
何故だと思います?
そう。
ボイラー行きです。
そんなに木を燃やすと儲かるんだぁ…と思った次第です。
国指定特別天然記念物 加茂の大クス
阿波桧フローリング、伊予杉フローリング、剣栂(土佐栂)フローリングを
検品に行く道中です。
20年くらい前に初めて見て凄いなぁと思いましたが、今見てももの凄い迫力です。
樹齢は、1000年以上らしいので20年くらいじゃあまり変わり映えしないでしょうね。
一応、どこかに私がいるのでこの木の大きさは想像できるかと思います。
茨城県・鹿島学園高等学校の剣道場床工事が完了しました。
今回は少し珍しい設置方法で、巨大な体育館の中に剣道場床を
すのこの様に置いていくような感じで施工しました。
こちらの剣道場床面積は約14mx14mですが、
巨大な体育館の床面積の1/5位でしかありません。
雨風さえ防ぐ事ができれば、当社の剣道場床を設置して
剣道の道場として使用することが可能です。
空き教室などを利用して剣道場に改修する事も可能だと考えます。
学校の教室の天井高は建築基準法で3m以上と決められていますので
床を設置して床高が上がっても竹刀が天井に当たる事は
めったにない無いと思います。
学校で剣道場をなかなか作ってもらえない先生や
今現在使用していない倉庫や納屋などが有ると言った剣士にとっては
なかなか良い方法だと思いませんか?
剣道場床工事に関しましては、どんどんご質問をお待ちしております。
剣道場床工事の事なら剣道場床建築工房へ
当社の剣道場専用オイルはミネラルスピリット不使用のオイルステインです。
剣士や学生の安全を考慮し、ミネラルスピリットは配合しておりません。
ミネラルスピリットとは、石油系溶剤(シンナーなど)になります。
しっかりと安全が確保されない無い限り、
学生や素人が自分で塗布する事はあまりお勧めできません。
当社の剣道場床専用オイルはミネラルスピリットを使用しておりません。
ぜひ、ご自身の鼻でオイルの臭いを嗅いでみてください。
当社の剣道場床オイルがどれほど安全なのか判断できるかと思います。
※注意
集成材や表面サンディング加工された剣道場床専用です。
剣道場床建築工房の標準仕様で施工した剣道場床には不要です。
無垢フローリング専門店木魂における
2019年9月・無垢フローリング人気ランキングです。
無垢フローリングの出荷量、お問い合わせ件数、サンプル請求数など
様々な条件を基にランキングしています。
広葉樹で木質が堅いと思われがちなウォールナット(クルミ)ですが果実が硬いだけで木はあまり堅いとは言えずやわらかいです。
木質は軟らかく足あたり、肌触りが良いのと、オーク(楢)の様に黄変しない
ピンクとグレーが混じった独特な優しい色合いがシベリアンウォールナットの
人気のポイントの一つでしょう。
木材として耐久性や強度が低いと言う訳では無く、弾力性を活かして銃床や農機具の柄などにも利用されます。
無垢フローリングの価格についても1820mm・1枚物のラフグレード(節有・色むら有)は150mm・130mm・90mmともに買い得感が高く人気の無垢フローリングです。
可愛いネーミングだけでも人気があるどんぐりフローリングですが、もちろん他にも人気の訳はございます。どんぐりフローリングの特徴は、乱尺でありながら1820mmの長尺なフローリングがたくさん含まれるところです。また、原木がかなり大径木なために木目が大らかで落ち着いた表情となっています。木材の性質的には、表面硬度が非常に高く硬くて丈夫です。広葉樹の仲間ではめずらしく西日本で産出されます。ほとんどの広葉樹フローリングが東北以北で伐採される中、西日本産はとても希少です。西日本ご出身のお施主様にもご好評を得ております。田舎や地元の木材を住宅に使用したいと願うお施主様も少なくはありません。田舎や地元の国産無垢フローリングお探しの方は「都道府県産地別国産無垢フローリングと羽目板」をご参照いただければと思います。どんぐりフローリングの風合いは、楢(ナラ)でもなく栗(クリ)でもなくタモでもなくどんぐり独特です。木目は、原木がかなり大きい為か木目がおおらかではっきりしていません。また、どんぐりフローリングは長尺の物が多いので木目に伸びも出てきます。お部屋に奥行き感を感じる事が出来ると思います。カットサンプルではなかなか分かりませんのでぜひ東京新木場の無垢フローリングショールームでご確認ください。
国産の広葉樹で人気の無垢フローリングです。
特に1820mm・150mm巾・1枚物・スムースグレード(色むら・小節有)は、
買い得感が高く人気の無垢フローリングです。
ザ・スタンダード無垢フローリングとも言えるくらい
以前から人気が高い無垢フローリングです。
世界で一番フローリング材として使用されているのがオーク(楢)だと言われています。見た目にも重厚感があり、木肌は硬く、世界中で見ると靴を履いて生活する人にとっては耐水・耐久性が高く最良の選択なのかもしれませんね。素足で生活する日本では、よくよく質感を踏み比べた方が良いかもしれませんね。柾目はウィスキー樽材などにも使用されます。板目は反りや割れが入りやすいために樽材としては避けられます。
経年変速の黄変が毛嫌いされることもございますが、
少しの工夫で長年明るい雰囲気でお使いいただく事も可能です。
LL45(ΔLL(Ⅱ)-3・ΔLL(Ⅰ)-4 相当)の防音規定があるマンションのリノベーションやリフォームでも「木魂防音無垢フローリング」ならコンクリートスラブ直貼り無垢フローリングが使用できます。マンション防音規定 LL45対応、厚さ26mm(無垢フローリング15mm + 防音材11mm)の直貼り無垢フローリングです。
マンションの防音規定LL45に対応した『木魂防音無垢フローリング』は、フローリング総厚26mmで コンクリートスラブ 直貼り施工が可能。床衝撃音レベル測定結果としては、⊿LL(Ⅱ)-3=LL-45(ΔLL(Ⅰ)-4 相当)をクリアした直貼り無垢フローリングになります。木魂のマンション用防音無垢フローリングは、総厚26mmで直貼り施工ができる無垢フローリングになります。床衝撃音レベル測定結果としては、⊿LL(Ⅱ)-3・ΔLL(Ⅰ)-4 相当=LL-45をクリアしております。床衝撃音レベル推定値(計算値)は、(財)建材試験センターの算出法に準拠したもので、床衝撃音レベル低減量試験結果をもとに、現場コンクリート床厚に試料を施工した場合の床衝撃音レベルを推定した物です。(第三者機関の財団法人の試験場にて計測実施)
遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )で、マンションのリノベーションやリフォームでも表情豊かな無垢床材を使って床暖房にも対応します。厚さ12mm(挽き板2mm)の挽き板直貼りフローリングです。挽き板(ヒキ板)とは、スライスではなく、電動鋸(のこ)刃で製材した板です。
のこくずが出る分、歩留まりの関係上コストアップになりますが、スライスでは難しい厚みのある材を生産することが出来ます。2mmの厚みを持たせることで、無垢フローリングと同等の味のある質感を出しています。また、無垢材と比べた場合、基材が合板であるため、無垢材よりも木のソリ・収縮などの変形が極めて少ないと言えます。
※どの樹種の無垢フローリングの塗装に関しましても、表面には天然の蜜蝋ワックス、自然オイル塗料、造膜型のウレタン塗料、メンテナンスが楽なガラス塗料など様々な塗料に対応いたします。ぜひお問い合わせください。
また、無垢フローリングのメンテナンスについては、樹種ではなくそれぞれの表面仕上げによって異なりますので「無垢フローリングのメンテナンス」をご参照ください。