○○市○○中と○○中に10日までに、武道場が整備された。
2012年度に中学校の 授業で武道が必修化されたのに合わせ、市教委が整備を進めてきた。
授業のほか、柔道、 剣道部の練習に活用される。
両校の武道場は鉄骨平屋建てで、○○中は建築面積443平方メートル、建設費1億4 70万円。
剣道部の部員は「床が柔らかく、練習しやすい」と喜んだ 。
○○中の武道場は建築面積425平方メートルで建設費9370万円。
○○市内は中学校6校のうち3校で武道場が整備された。
———–以上、新聞社の記事———–
床の画像を見て考えさせられます。
頼むからもう少し剣道場の仕様にしてあげてほしい。
武道の必修化もいいけど剣道がうまく伝わるような床にしてほしかった。
1億円もの大金をかけてわざわざ怪我するような仕様にしなくても・・・
というか、なぜ指導者が指摘しない!
一級建築士に任せておけば大丈夫なんてことは全くないですから。
ほとんどの建築士は、剣道したことないですし、
床にどんな危険が潜んでいるのかもわかっている人少ないですから。
剣道の稽古でアキレス腱を切ったりするのが当然のように
言われていることがありますがそんなことないですからね。
表面塗装について剣道指導者は、必ず知っておくべきことです。
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