木曽桧フローリングの製材所へ行きました

今日は、木曽桧フローリングを製材・加工している工場へ行ってきました。
社長さんが全ての工場を熱く語りながら案内してくれました。
一つひとつの工程を非常に丁寧に解かりやすく説明してくれました。
木曽桧フローリング

 

 

 

 

↑細いけれど80年生の丸太を製材加工しています。
とても均一に入った年輪です。素直な木とも言えるでしょう。

木曽桧フローリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木曽桧フローリング

 

 

 

 

 

原板の乾燥・保管にすごく手間が掛かっています。
たくさんある一つひとつの工程が、木曽桧フローリングの出来栄えに関わっています。
最終製品だけではなく、作り手の思いもお施主様に届けれるようにしたいと思います。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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