今日は和歌山県白浜町で忘年会でした。
料理の中にマツカサウオと言う魚が出てきました。
海の中では黄色い綺麗な魚です。>゜))))彡
ちょっと変わった食べ方をするんですよ(^^)
*注意*
お食事前の方や魚嫌いな方は閲覧をお控え下さい(・・;)
こちらがカチンコチンに凍ったマツカサウオクンです。
凍っていて硬い感じです。
凍ったまんまのマツカサウオをお鍋に入れてぐつぐつ煮ています(^^♪
10分くらい経ったでしょうかお鍋から出てきましたよ(@_@)
むむむっ… なんだこりゃ?
じゃーん!!
箸で強く持ってもビクともしませんよ(゜o゜)
お鍋に入った時と一緒の形ですよー
少しお風呂に入って綺麗になった様な気もしますね(^^)/
ほんとに全く型崩れしていませんよ!
さてさて、この硬ーいマツカサウオくんを食すには少しコツがいるようです(^_^)
興味ありでしたので手順を追ってみました(・・;)
まず、上記画像に習って頭部をもぎります。
ぱかっ!っと結構簡単に取れちゃいます。
次に、胸びれをポロッと取っちゃいます。
頭部・胸びれ部・本体?の3つに分かれたら、
本体の身とウロコの部分に指を“グリグリ”と突っ込んでいきます。
するとどうでしょう(゜o゜)
身とうろこの部分がすんなりと剥がれるではありませんか!
これで解体終了です(^_^)v
こんなに簡単に綺麗に煮魚がさばけるなんてびっくりですよ(@_@)
いっただきまーす(^_^)
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ごちそうさまでした(^_^) 早っ!
味は物凄く淡白で身が締まっていてとても美味しかったです(^^)/
マツカサウオは深海魚なんでなかなか食卓に上がることは少ないんだとか…
楽しく美味しく食事ができて良かったです。
マツカサウオを食べたくなった方は大皿惣菜 まあるまでご予約下さい。
全く木に関する情報でなくってすみません…
もっと役立つ木の情報を載せれるように頑張りまーす(+_+)
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