燃え難い木があるんですね

桧準不燃杉準不燃

 

 

桧準不燃羽目板      杉準不燃羽目板

見た目は普通の羽目板ですが燃え難い処理が施されているそうです。
準不燃木材では公共施設、学校・病院、市外地区及び3階以上の天井など
木材の幅広いニーズにお答えできます。
減圧・加圧注入で処理された準不燃木材は、
防火性能上厚さが9mm以上の石膏ボードと同等の防火性能があるので
今まで防火上の問題から内装制限されていた場所にも
木材の使用が可能となります。
もちろん無垢フローリングも羽目板のどちらでも対応できるらしいです。

6件のコメント

  1.  準不燃材やっておられているのですね。愛媛含めて四国4県ではたしかやっているところなかったように記憶しております。
     そういう問い合わせあったらぜひご相談させてください。

  2. トラックバックありがとうございます。
    いつも材木ネタ楽しみにしています。
    お互いに頑張って木材の発展に努めましょうね!
    準不燃木材は是非ともお問い合わせ下さい。
    よろしくお願い致します。

  3. 初めてメールさせていただきます。うちも、森田先生の言うとおりブログとやらを公開してます。なかなか毎日更新は難しいですね。胡桃のフローリングきれいですね。床暖房には対応しますか?一度、新しいショールーム見せてください。それでは、また夜中のTUTAYAで。

  4. こんにちは、仕事柄、木材を私も扱います。先回の現場では、フローリングの仕上げととして、中国の黒桃木、KENPAS、中国桜なんかを検討しました。
    フローリングのウンチク楽しい記事、これからもお願いします。

  5. コメントありがとうございます。
    kikuiさん是非ともTUTAYA帰りにでもお立ち寄り下さい。
    ご来場楽しみにしています。
    泰然自若さまコメントありがとうございます。
    剣道もお仕事も繋がりがあるってビックリですね。
    まさにこれこそに剣縁ですね。
    これからもよろしくお願い致します、

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