土居家は江戸時代後期文政10年(1827年)に建築された。
当時、惣川村天神は、
伊予と土佐を結ぶ街道の宿場町だったそうです。
昭和43年に町の有形文化財に指定。
大改修を経て、現在の姿になった。
藁葺き屋根としては、四国最大級の大きさと歴史を誇っています。
この大黒柱は52cm角で長さが10mもあるそうです。
圧巻です。
なんとこちらは宿泊可能なのです。
価格はかなりリーズナブルです。
2人以上1部屋使用で3,000円/人です。
食事も相当期待できるそうです。
後日知ったのですが、
こちらの棟梁は削ろう会でお会いした事のある大工さんでした。
行く所、寄る所でたくさんの縁をいただき嬉しい限りです。
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