ブラックウォールナットの塗装比較|オイルとウレタンどっち?傷や補修の違いを動画で解説

投稿日:2009年09月30日
Black Walnut flooring ブラックウォールナットフローリング ウレタン塗装VSオイル塗装

ウレタン塗装とオイル塗装の違いを画像で確認してみましょう。
ウレタン塗装は水弾きも良く最初だけはピカピカ綺麗ですが、
床材は100%傷が付く物だと言う事を予め理解しておかなくてはいけません。

お客様が何故?どうして?「無垢フローリングを検討していただいているのか」を
しっかり理解したうえでご案内するように心掛けています。
無垢なら何でも良いってなもんじゃぁないんです。
健康・耐久年数・メンテナンス・足触り・本物・見た目などなど色々考えられますね。

 

 

ブラックウォールナットの塗装に関するよくある質問

Q1. ブラックウォールナットにオイル塗装とウレタン塗装、どちらが良いですか?

お客様が無垢フローリングに何を求めているかによって異なります。木の質感、肌触り、そして将来的なメンテナンスのしやすさを重視されるなら「オイル塗装」が最適です。見た目の光沢や初期の撥水性を最優先されるならウレタン塗装という選択肢もあります。

Q2. ウレタン塗装のほうが耐久性は高いのでしょうか?

ウレタン塗装は表面を樹脂膜で覆うため、最初は水弾きが良くピカピカと綺麗です。しかし、床材は100%傷がつくものです。膜を張るウレタン塗装は、一度ついた傷を部分的に直すことが難しく、経年変化を楽しむには不向きな側面があります。

Q3. オイル塗装のメリットは何ですか?

オイル塗装は木の内部に浸透するため、無垢材本来の「足触り」や「本物の質感」を損ないません。また、傷がついてもご自身で補修が可能で、時が経つほどに深い味わいが増していく「耐久年数の長さ」が最大の魅力です。

Q4. 塗装を選ぶ際に一番大切なことは何ですか?

「無垢なら何でも良い」わけではありません。健康・耐久年数・メンテナンス・足触りなど、ご自身が生活の中で何を大切にしたいかを理解した上で選ぶことが重要です。木魂では、それらを総合的に判断してご案内しています。

Q5. 実際の見た目の違いを詳しく知る方法はありますか?

画像だけでなく、実際の比較動画を確認することをおすすめします。特にブラックウォールナットにオイルを施す際の色の深みの変化などは、動画で見るとその違いが明確にわかります。

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/