超長期住宅とは福田内閣時代に発表された事業計画で、
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
というストック社会のあり方について、
体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、
技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを
目的としているそうです。
その先駆者的なミサワインターナショナルの
HABITAというシリーズを見学に行きました。
お施主様や施工店の価値観で相当
HABITAの仕様は変わってくると思います。
ハード的には色々な意見があるとして、
ソフト面ではかなり充実しています。
まさかハウスメーカーがこんな事業を
立ち上げたなんてびっくりしました。
近いうちに100年ローンが始まるかもしれません。
三澤社長のご実家は材木商だったそうです。
そんな社長が言った本当の言葉です。
「これからは鞘抜きばかり考えるのではなく、
しっかりと考えて以前のような強い材木商にならなくてはね。」
“ドキッ”とされる方も居られるのではないでしょうか。
三澤社長とのお話のほとんどが当社の社名「五感」に付いてでした。
「これはねぇ… 素晴らしいよ」
家造りには必ず必要な要素だそうです。
人は五感で全てを感じ取ります。
一つ一つの気付きを積み重ねて、
五感を研ぎ澄ませるよう日々精進です。