ここ最近、私の人生で絶対に接する事が無いだろう
と思っていた方と面談が続いています。
ビジネスでは物凄く厳しいポジションで毎日を過ごして居られるが想像できます。
・世界に向けて企業コンセプト「~らしさ」を表現する…
・世界最高峰のマシンにコンマ数秒を削る為の超微調整を施す…
・生命の瀬戸際と目を逸らさずに真っ向から向き合う…
皆さん最後は自分を信じて自分で判断をするプロフェッショナルです。
少し想像しただけでその厳しさは伝わってきます。
しかし、プライベートとなると少し違うようです。
日々緊張の中で過ごしているからなのでしょうか…
みなさん自分の生活スタイルや人生のスタイル?って言うのかな??
貴重なプライベートな時間だからこそカッコ良く過ごすのかな?
それとも必然的にカッコ良くなってしまうのか…?
面談中、所々でカッコ良さや素晴らしさを感じます。
そして何より謙虚です。
「なんとしてもこのお施主様の役に立ちたい!」一瞬、
思ってしまいました。
きっとそう言うパワーもお持ちなのでしょう。
私はまだまだプロ意識が低いということの表れです。
毎回そうでなければいけないのに…
私は自分で自分の事を言える様な偉い人物ではありませんし、
謙虚であろうとも全く思いませんが、
色々な方がいるから世の中面白いのでしょう。
「謙虚」を説く人の「不謙虚」 宋 文洲 さん 日経BPより
少し前の記事になりますが、
この記事を読んで気が付く方もまだまだ多いのではないでしょうか。
情けは人のためならず。
謙虚も人のためならず。
毎日、吸収したいことがいっぱいです(^^)