最近の出来事– 無垢フローリング木魂の日記 88

新木場の現状

投稿日：2013年06月27日

新木場の現状の「実態調査」より
平成19年・新木場内の木材業：280件
↓
平成25年・新木場内の木材業：188件
6年間で92件も減ったんですね・・・
寂しいですが現実にはもっと少ないような気もします。
いつの時代も同じですが、地域が便利になればなるほど
材木屋は何も無い地域に追いやられて行くようです。
実際はそれで良い商売なのかもしれませんが。。。
元気良く頑張っていこうと思います。

フローリング

東京都・新木場無垢フローリング専門店

全５００種類の無垢フローリング
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無垢フローリング施工例一覧

前田英樹

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報：前田英樹（株式会社五感代表取締役）

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。各種メディアへの寄稿や講演も行い、業界内で信頼されています。

株式会社五感東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

インドネシア製紙最大手、自然林伐採停止を宣言　持続可能な生産システム構築

投稿日：2013年06月26日

森林伐採で叩かれるのは材木商が多いのですが、私たちが一番身近に使う木質材は紙になります。
トイレットペーパーや紙ナフキンなども元は木じゃないのかなと思います。
牛丼屋さんに行っても割り箸は無くなっても紙ナフキンは置いていますね。
使いまわすんだったら布のおしぼりとかでも置いた方が良いのでは・・・
水質汚染の事も考えなくてはいけないんでしょうけど。
木も見た目が重要ってことでしょうかね。