フローリングをお買い上げいただく際には、
施工面積の10~20%増やしてご注文いただくことがほとんどです。
お部屋の四隅をカットする分を余計にお買い上げいただくことになります。
これは、無垢フローリングに限らず
合板フロアーやクッションフロアー、クロスなども同じです。
お客様からしたらなんだか少しもったいないような気になると思いますが、
余ったら実際にもったいないので
現場でよく職人さんと相談してからご発注いただきます。

しっかり計算してぴったりと言う事はなかなか無いので数枚は現場で余ります。
余ったフローリングをどう活用するのか?何に使えば良いのか?
と相談を受ける事が結構多かったりします。
本気で何か作ろうと思うと、
余りものだけではなかなかうまく行かないことがほとんどです。
無垢フローリング単体で何かできる事と言えば
「背くらべ」なんかいかがでしょうか?
ものすごく単純なので
あまりDIYが得意でないお父さんお母さんも作れるだろうし、
このアイデアさえ知っておけば数字や線は好きなように描けます。
柱が見えない真壁の家でもこれなら成長記録をつける事もできるし、
フローリング1枚の大きさなので設置場所の移動も簡単です。

↑ここの家は無垢フローリングではございません。悪しからず…
日本に入ってくる
フローリングの長さのほとんどが1820mmだと思います。
お子様がこの長さ以上に成長した時は、
それはそれで嬉しいと思いますよ。
フローリングが余って
お子様が小さければぜひご活用いただければと思います。
無垢フローリングの再利用に関するよくあるご質問
Q1. 一度施工した無垢フローリングを剥がして、別の場所で再利用することは可能ですか?
はい、無垢フローリングは再利用が可能です。合板フローリングとは異なり、木そのものの厚みがあるため、丁寧に取り外せば新しい場所で再び命を吹き込むことができます。ただし、釘打ちや接着剤の使用状況によって取り外しの難易度が変わります。
Q2. 再利用する際、表面の傷や汚れはどうすればいいでしょうか?
無垢材の最大のメリットは「削り直し」ができる点です。表面をサンディング(研磨)することで、長年の使用でついた傷や汚れを取り除き、新品同様の美しさを取り戻すことができます。
Q3. どのような無垢フローリングが再利用に向いていますか?
厚みのある無垢材や、ボンドを使わずに釘だけで固定されていたものは、比較的綺麗に剥がしやすいため再利用に向いています。特に古い家屋で使われていた良質な木材は、経年変化による深い味わいがあり、再利用する価値が非常に高いです。
Q4. 再利用するにあたっての注意点はありますか?
取り外す際に「実(さね)」と呼ばれる連結部分が破損しやすい点に注意が必要です。全ての板を完璧に再利用するのは難しいため、あらかじめロス(使えなくなる分)を見越した計画を立てることをおすすめします。
Q5. 専門業者に依頼せず、自分でDIYとして再利用できますか?
丁寧な作業が必要ですが、DIYでの再利用も可能です。ただし、無垢材は乾燥や湿気による伸縮があるため、再施工時の隙間の取り方などにはコツが必要です。長く快適にお使いいただくためには、一度無垢材の専門家へご相談されるのが安心です。
