剣道場床のメンテナンス・補修と剣道場床専用オイルでオイル塗装

年度末、剣道場床の補修と剣道場床専用オイル塗布で忙しくさせていただいております。2月と3月で約2,500平米の剣道場床をメンテナンスさせていただきます。

剣道場床のメンテナンスは、主に床材のササクレなどの補修と剣道場床専用オイルの塗布になります。

剣道場床は、冬の乾燥時期に「滑るのでどうにかしたい…」というお声が掛かります。梅雨時期から夏場にかけては、あまり滑りに対してリクエストいただくことがありません。

剣道場床のメンテナンス(補修、オイル塗装)の時期は、剣士にとっては冬の入り口くらいが良いかと思います。

 

Q1. 剣道場の床メンテナンスはどのような作業が中心になりますか?

主な作業は、床材の「ササクレ」などの補修と、「剣道場床専用オイル」の塗布になります。剣士が安全に、かつ最高のパフォーマンスを発揮できるよう細部まで調整を行います。

Q2. 床が滑りやすくなる時期はいつ頃でしょうか?

空気が乾燥する冬の時期に「床が滑る」というご相談を多くいただきます。逆に、湿度の高い梅雨時から夏場にかけては、滑りに関するリクエストは少なくなります。

Q3. メンテナンスを行うのに最適なシーズンはありますか?

剣士の皆様にとって、滑りやすくなる前の「冬の入り口」くらいの時期にメンテナンスを行うのが最も効果的でおすすめです。

Q4. 剣道場専用のオイルを使用するメリットは何ですか?

一般的なオイルとは異なり、剣道場特有の足さばきに合わせた絶妙な滑り具合(グリップ感)を維持するために開発されています。木材の保護と競技のしやすさを両立させます。

Q5. メンテナンスをお願いする場合、どれくらいの規模まで対応可能ですか?

木魂では、年度末などの繁忙期には合計2,500平米を超えるような大規模なメンテナンス実績もございます。大学の道場から町の道場まで、幅広く対応しております。

 

 

木材コンシェルジュ

執筆・監修者情報:前田英樹(株式会社五感 代表取締役)

前田英樹氏は、無垢フローリングおよび剣道場床の専門家です。吉野材専門問屋や木材小売業での経験を経て、2008年に株式会社五感を設立。東京・新木場で無垢フローリング専門店「木魂」を運営し、ショールーム「ゆらぎ」では多種多様な無垢材を提供しています。

また、「剣道場床建築工房」を運営し、剣道場の床設計・施工を専門に手がけています。剣道五段の有段者として、国産スギ材を使用した剣道場専用床材を開発し、剣道に適した「弾性剣道場床」を推奨。足腰の負担を軽減し、剣士のパフォーマンス向上と安全性の確保を重視した床づくりを行っています。全国の大学や道場で採用され、高い評価を得ています。

FSCおよびPEFC/SGECのCoC認証を取得し、木材のトレーサビリティを重視。東京木材問屋協同組合武道学会賛助会員。日本剣道振興協会賛助会員。

株式会社五感 東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F 公式サイト
無垢フローリング専門店木魂: https://www.muku-flooring.jp/
剣道場床建築工房: https://kendoujou.com/

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