お客様からよくいただくご質問

Q:ヘリンボーンフローリングの床暖房対応商品はございますか?
A:ヘリンボーンフローリングの床暖房対応品は存在しません。
なぜならば、ガス会社をはじめ、ベターリビングや建材試験センター等
第三者の試験機関において ヘリンボーン+床暖房の試験基準が無く
そもそもそのような試験が行われていないからです。
存在するとすれば自社測定の可能性が高いかと思います。
当社といたしましては、通常のフローリング加工で
床暖房対応試験をクリアーした樹種でヘリンボーン加工があるならば、
製造工程が同じなのでヘリンボーン貼りしても
問題が出ないと推測しております。
例えば、ブラックウォールナット床暖対応フローリングを見ると、
厚さ15㎜では、幅130㎜以下が床暖房対応商品となっています。
ブラックウォールナットヘリンボーンフローリングは、
厚み15㎜で巾は60㎜です。
この場合は、130㎜以下なので床暖房にご採用頂いても
問題は起こりにくいと思われます。
逆から見てみると
アサダフローリングには、床暖房対応商品のラインナップがございません。
この場合は、ヘリンボーンにアサダがあったとしても
床暖房には不向きだという事になります。
これらのは、同じ原木、同じ製材工場、同じ加工工程の場合のみ
当てはまるもので、別の工場や工程では当てはまりません。
実際に製造現場を知っている者のみが分かり得ることです。
床暖房にヘリンボーンフローリングの採用をご検討中の方は
ぜひ、お問い合わせいただければと思います。
ヘリンボーン床暖房に関するよくあるご質問
Q1. 無垢材のヘリンボーンで床暖房は可能ですか?
はい、可能です。ただし、ヘリンボーンでの床暖房対応試験が存在しないため、通常の無垢フローリングで「床暖房対応」として厳格に含水率を管理された材料をヘリンボーン加工してご採用いただいております。
Q2. 樹種によって床暖房への適性は変わりますか?
はい。熱に強く寸法安定性の高いオーク(ナラ)やチーク、ブラックウォールナット、サクラなどが、ヘリンボーン床暖房には特に推奨されます。これらは古くから愛される定番の高級樹種でもあります。
Q3. 施工後に隙間ができたり反ったりしませんか?
無垢材は呼吸をしているため、冬場の乾燥で多少の隙間が生じることはありますが、床暖房専用の加工を施した製品であれば、過度な反りや割れを最小限に抑えることができます。
Q4. 施工時に注意すべき点はありますか?
ヘリンボーンは特殊な貼り方のため、職人の高い技術が必要です。床暖房パネルを傷つけないよう「接着剤とステープル(タッカー)」を併用し、慎重に固定していく必要があります。
Q5. 床暖房を使う際のメンテナンスは?
基本は通常の無垢フローリングと同じですが、急激な温度変化は避けてください。温度設定を徐々に上げることで、木材への負担を減らし、長く美しいヘリンボーンの表情を楽しむことができます。
