
メモメモ…
JIS A 1440-1,-2によると、太鼓現象自体が発生しない直床では
推定L等級とΔL等級の読み替えが許されており、例えば旧LL-45はΔLL(Ⅰ)-4と読み替え可能と定められています。
張り替えを行う場合は、床材の性能が、張り替え前と同等以上であることが必要となります。
床材の遮音性能の表記方法には新旧2通りの表記方法があります。
(新:ΔL表記、旧:推定L等級)
防音直張りフローリングは、現在ΔL等級を主に用いていますが、従来の推定L等級との読み替えも可能になることがあります。(詳しくはメーカーに問い合わせてください)
■カテゴリーⅠにおけるΔL等級と推定L等級の読み替え表

http://jafma.gr.jp/qa/ms/(日本防音床材工業会)
遮音等級の読み替えに関するよくあるご質問
Q1. 推定L等級(LL等級)とΔL等級は何が違うのですか?
これまでは「推定L等級(LL等級)」という表記が一般的でしたが、現在はJIS規格に基づいた「ΔL(デルタエル)等級」という新しい表記法が主流になっています。前者は床衝撃音の遮音性能を推定した値であり、後者は床材そのものが音をどれだけ低減させるかという性能を表しています。
Q2. マンションの管理規約が「LL-45」の場合、どのΔL等級を選べば良いですか?
一般的なコンクリート床(カテゴリーⅠ)において、従来の「LL-45」は「ΔLL(Ⅰ)-4」に読み替えることが可能です。リフォームの際は、管理組合へこの読み替え基準に基づいた性能証明を提出することで、適切な床材選定が認められるケースがほとんどです。
Q3. 「カテゴリーⅠ」とはどのような条件を指すのでしょうか?
JIS A 1440-1, -2において、「太鼓現象」が発生しないコンクリート直貼り工法の床を指します。中空スラブなどではない、一般的なマンションの直張りフローリング構造であれば、このカテゴリーⅠにおける読み替え基準を適用することができます。
Q4. 床材を張り替える際に注意すべき基準はありますか?
マンションのリフォームでは、原則として「張り替え前の床材と同等以上の性能」を確保する必要があります。管理規約の数値だけでなく、新旧の表記法を正しく理解し、性能が低下しないよう注意深く製品を選ぶことが重要です。
Q5. すべての防音フローリングで読み替えが可能ですか?
基本的には読み替えが可能ですが、製品の構造やメーカーの試験結果によって異なる場合があります。必ず事前に各メーカーへ確認を行うか、信頼できる無垢フローリング専門店へ相談されることをおすすめいたします。
