ブラックウォールナット無垢フローリングの仮並べ

無垢フローリングの施工前には必ず仮並べが必要です。
というよりも、無垢フローリング施工に仮並べは含まれています。
仮並べをしないとなると、手抜き工事と言われても仕方がありません。

ブラックウォールナットフローリングBW-34の仮並べをしている様子です。
ブラックウォールナット仮並べ

無垢フローリングは、同じ樹種で同じ品番でも
1枚ごとに色や節の有無で表情が違っており仕上がりにかなり影響が出ます。
ブラックウォールナット一つ取っても白い物から黒い物までたくさんあります。
ブラックウォールナット仮並べ
「この色がここかぁ・・・」と落ち込む前にお施主様もできれば監督するようにしてください。
そこに永年住むのは大工ではなくお施主様になります。

2件のコメント

  1. kodamaさん、こんにちは。
    全くそのとおりだと思います。
     うちは、大工さんが仮並べをしたと思われます。
    工事期間中は、ほぼ毎日、朝6時半には現場で大工さんと話をしながら前日の工事結果を教えてもらっていましたので、大工さんの仮並べの現場に立ち会えば良かったとちょっと後悔です。
     これからフローリングを施工する方は、仮並べの予定を設計の方から教えてもらい、その日は都合を付けるようにすると思い出に残り納得感が深まるでしょう。住み始めてから、ときには、仮並べの時のやりとりを思い浮かべ、満足し、愛着がわくはずです。
    そうすれば、自然と、お手入れする気持ちになるでしょう。

  2. コメントありがとうございます。
    そうですね。なるべく早い段階から木に関わっていたほうが思いやりも出るでしょうね。
    しっかり理解していただけるように説明しようと思います!今後ともよろしくお願いいたします。

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